わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

わくわく♡ドキドキ東大戸show!

おめでとうございます!

今年度初の賞状伝達。
夏の席書会に参加し、見事「書星会賞」を受賞した6名のみなさんです。
 
本当なら、全校のみんなの前で賞状をお渡ししたかったのですが、感染予防のため、校長室で行わせていただきました。
 

 

 
「どのくらい練習したの?」という質問の答えは?
「何日もやりました。」
「一日で6時間やった日もあったかな。」
さすがです!
その成果がこちら⇓。

どの作品も、「とめ」「はね」「はらい」の基本がしっかりしています。
そこに作者の思いやオリジナリティが加わり、素敵な作品に仕上がっています。
すばらしいです!
6名のみなさん、書星会賞おめでとうございます!
この他、多くの参加者の中から特選に4名、金賞に6名、銀賞に1名のみなさんが入賞しました。
おめでとうございます!

書星会賞(名前入りの作品)は、こちらをどうぞ⇓
いつもPWで見られます。
作品1.pdf
作品2.pdf
作品3.pdf
作品4.pdf
作品5.pdf
作品6.pdf

健康維持のために…

学校生活のリズムをすっかり取り戻した子どもたち。
9月に入って、各種健診も順調です。

【身体計測】
 
感染予防対策として、計測学年や計測場所を工夫して実施しました。
夏休み中に、身体が一回り成長した子が多かったようです。

【生活習慣病予防検診(4年生のみ)】
 
毎年、ちば予防財団が4年生に実施している検査です。
将来の生活習慣病を予防できるよう、現在の血液と血圧のデータを検査します。
人によっては少し痛く感じる検査なのですが、4年生はみんな平然と(?)検査を受けていました。(内心はグッとこらえていたのかも!?)
検査担当の方々から「東大戸小の4年生、すごい!」とほめられました!

【耳鼻科検診】
 
水泳学習前に実施予定が、感染拡大の関係で本日実施となりました。
耳鼻科の先生が、感染予防を徹底しながら丁寧に耳、鼻、のどの状態を検査してくださいました。

今後、I養護教諭が全てのデータを整理した上で、各ご家庭にお子様の健診結果を随時お知らせしていきます。
これからも、お子様の心身の健康を維持していけるよう、家庭と学校で連携していきましょう。
よろしくお願いいたします!

SDおにごっこ!

何をふくらませているのかな?

これ、雨の日にお店や施設などの入口にある「かさを入れるビニール袋」です。
一生懸命ふくらませているのは5年生。
 
これを使っておにごっこをします!
 
【ルール】
①ペアを組んで「追う人」「逃げる人」を決める。
②30秒間、「追う人」は「逃げる人」を追う。
③動きは早歩き。走らない。
④「追う人」が「逃げる人」をビニール袋でタッチしたら1回タッチと数える。
⑤タッチしたら、「追う人」はその場で止まり10秒数える。
⑥その間に、「逃げる人」は再び逃げる。
⑦「追う人」は10秒数え終わったら、再び「逃げる人」を追う。
⑧30秒間に「追う人」が「逃げる人」を何回タッチできたかを数える。
⑨「追う人」と「逃げる人」を交代して同じように30秒間行う。
⑩タッチした数が多い方が勝ち!
 
こうすれば、ビニール袋分の距離を保ち、直接体の触れ合いがなくおにごっこを楽しめます。
題して、「ソーシャルディスタンスおにごっこ=SDおにごっこ」です。
「早歩き」は物足らないように思いますが、本気でやると結構ハード。
先攻後攻セットで1分間の運動。
終わった後は息切れします。
 

 
運動量と楽しさと感染予防を保障した、新しいかたちの「SDおにごっこ」。
運動場には、5年生の笑顔と汗が光っていました。
ルールを工夫したら、まだまだ楽しく運動量も確保できそうです。

夏のがんばりを…

今週は「夏休み作品展」週間です。
お互いに「夏のがんばり」を見合って、よいところをたくさん見つけよう!
【1年生】
 

【2年生】
 

【3年生】
 

【4年生】
 

【5年生】
 

【6年生】
 

 

どの作品も、「夏のがんばり」がよく伝わってきます。
 

 
「すご~い!」
「これ、おもしろ~い!」
「この仕組みって、どうなってるんだろう?」
友だちの力作に、ついつい言葉が出てしまいます。
 
今回は、感染症予防対策としてお家の方々の見学をご遠慮していただいております。子どもたちの「夏のがんばり」をご覧いただけず申し訳ありません。
ぜひ、お子様から作品展の感想を聞いてみてください。
もしかしたら、友だちの作品に刺激を受けて、1年生から5年生は来年のめあて、6年生は中学生のめあてをすでにもっている人もいるかもしれません。

宿題の予習

どんどん新しい漢字を身に付けている1年生。
宿題でも繰り返して練習できるよう、「宿題のやり方」を予習しています。
 
①K先生が、今日、家で練習する内容と練習の仕方を説明します。

 
②説明を聞いて、試しに少しだけ練習してみます。

 
③最後に、「何を、どのように取り組むのか」、見通しをもちます。

宿題は「家で自分で取り組む学習」です。
だから、特に低学年のうちは、「何を、どのように取り組むのか」という見通しをもっているかどうかで、その成果に大きく差が出てしまうことがあります。
そこで、K先生は丁寧に「宿題の予習」をして、一人一人が宿題の見通しをもてるようにしています。
ほんの数分の学習ですが、これにより「学ぶ内容(今回は漢字)」と「自分で学習を進める力」両方の定着度がぐっと高まります。
 
今日の1年生の宿題。
きっと、みんな自信をもって漢字の練習に取り組めることでしょう。
お家の方々、ぜひその様子を見ていただき、取り組んだ「結果」はもちろん、取り組んでいる「過程」もほめてあげてください。
よろしくお願いいたします!