わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

わくわく♡ドキドキ東大戸show!

わくわくツリー!

メリー・クリスマス!
 
すてきでしょう?
1年生が作ったクリスマスツリーです。
毛糸を上手に巻いてツリーをかたどり、折り紙などで思い思いの飾りつけをしました。
 

 
材料は同じでも、一人一人違った魅力のあるツリーができあがりました。
1年生の個性が光る「わくわくツリー」の完成です!
 

 
今日はクリスマス。
1年生のお家には、手作りのわくわくツリーが飾られているね、きっと。
サンタさんも、このツリーに、ニッコリほほえんだことでしょう。

46・124

22日、年内最後の縦割り縄跳びでした。
これまで4回の練習会を終え、初回の記録から一番伸びたのは、チームB。
初回72回⇒4回目118回
46回も伸びたことになります。
すばらしい!
 

 

 

 
2020年終了時点の最高記録は、チームEの124回。

124回を跳んだ時には、チームの盛り上がりも最高でした。

最大伸び回数…46回
最高回数…124回

2021年は、この記録を越えることが一つの目標になりますね。
年内の記録がイマイチだったチームは、「伸びしろ」が多いと言えます。
年明けの初練習が楽しみです!

東大戸小の大みそか

本日、2020年の最終登校日。
東大戸小の大みそかです。
…とは言え、いつもと変わらず、集中して学習し、活動し、楽しく遊んだ子どもたち。
今日も「やってみよう!」でがんばる姿が光っていました。
 

 

 

冬休み前の全校集会では、最初に賞状伝達を行いました。
【香取神宮展の入賞者】

【香取郡市図工美術作品展の入賞者代表】

受賞したみなさん、おめでとうございます!

校長からは、10月から12月の様々な活動の映像をもとに、「やってみよう!」「やればできる!」の気持ちで取り組んだ成果について話をしました。


K先生からは、3つの「き」のお話。
 

 
冬休みに守りたい3つの内容を、しっかりと聞くことができました。
ぜひ、お家で『3つの「き」』ってどんなこと?…と復習してあげてください。
冬休みが、安全で健康的な毎日になることを願っています。

今年の冬休みは、「特別」です。
「さみしい」「つまらない」を吹き飛ばし、「今年ならでは」の充実した冬休みにできたら素敵ですね。
休み明けの「冬休み自慢」を楽しみにしています。

6年生からの挑戦状!

21日(月)。
6年生が「卒業プロジェクト」の一環として、全校のみんなで楽しい時間を過ごせるイベント「わくわく学校クイズラリー ~6年生からの挑戦状~」を企画・運営してくれました。

全校を縦割りの8人前後でグループ(全16グループ)を結成。
グループで協力して校内25か所のポイントをめぐり、そこで示された「6年生からの挑戦状」に回答していくというルールです。
 

 
ポイントは、校舎1階から3階、体育館、運動場、プールにまで散らばっているので、全部歩くだけでも大変!
でも、それがねらいでもあります。
ポイントを回るごとに、どんどんグループがまとまり、笑顔も増えていきました。
 
25か所の中には、「教頭先生とジャンケンをして勝つ!」という挑戦状も⁉
 

 
校長先生と一緒に写真を撮る⁉
これって挑戦状かな?と思うおもしろい内容もありました。
 
ラリーの途中で、わくわくピースサイン!
はい、ポーズ!

 

 
「6年生からの挑戦状」のおかげで、学年をこえた仲良しパワーがぐっとアップしました。
6年生、わくわく楽しい企画をありがとう!

わすれもの

5年Tさんから、久しぶりに届きましたよ。
少し早いクリスマスプレゼントです。

今日は何が起こるでしょう?

作品⑪わすれもの.pdf

さて、さて。
今日の縦割り長縄跳びはどうだったでしょうか?
 

 

 

 
週明けのチャレンジで、ちょっとペースをつかむのに時間がかかったようです。
それでも、5チームがベスト記録を更新しました。
全体の最高記録も、チームEの109回に!
明日は年内ラスト。
めざせ、ベスト記録!

記録更新!

「よーい、スタート!」
6年生の合図とともに、全チームが一斉に跳び始めました。

縦割り長縄とび、2回目の練習です。
 

 
どのチームも1回目の練習に比べて、リズムよく跳べている感じでした。
かけ声にも力が入ります。
 

 
2分30秒間の終わりの合図が鳴った瞬間…。

ヤッターーーッ!
記録更新をしたチームの歓声が響きました。

6チームが初回よりも回数を増やすことができました。
チームBの「107回」が現在の最高記録。
来週、あと2回の練習が残っています。
年内にどこまで記録を伸ばせるか、わくわくです!

おもいよ、とどけ。

例年、年賀状の引受開始は12月15です。
1年生は、その期日を守って、みんなで年賀状を出しに行きました。
 
みんな、どんな年賀状を書いたのかな?
 
「自分で年賀状を書くのは初めて。」という子がほとんど。
みんな、K先生の話をよく聞いて、年賀状の意味やマナーを学びました。
さあ、さっそく書いてみよう!
 

 

 
届けるお相手は、おじいちゃん&おばあちゃん、いとこ、幼稚園の時の友だち…などそれぞれ。
みんな、お相手のことを考え、「思い」を込めて一生懸命書きました。
真っ白な年賀状に、ドキドキしながら、一文字一文字ていねいに綴る1年生。
受け取ったお相手のうれしそうな顔が浮かんできますね~。
  

 
おもいよ、とどけ!

2021年は、もうすぐそこです。

てことニンジン?

6年生の理科「てこのはたらき」より

ニンジンを糸でぶら下げて、水平につり合わせました。
 

さて、ここで問題!




6年生の予想はこうでした。

予想① 両方同じ重さである。(19名)
【主な理由】つり合っているんだから重さは同じになるはず。

予想② A(太くて短い)の方が重い。(4名)
【主な理由】太いから重そう。

わくわくの「測定結果」は、こうなりました!

なんと!
6班全てで「A(太くて短いの方が重い」という結果が出ました。

えっ?なんで?
つり合ってるんだから、重さは同じじゃないの?
そう思われた方は、6年生のノートをご覧ください。
A(太くて短い)が重くなる理由を、てこのきまりと関係づけて考えました。









「つり合ってるなら左右の重さは同じ」というのは誤った先入観。
6年生は、てこの実験で学んだきまりを思い出しました。
「てこは、左右の支点からの距離×おもりの重さが同じ時につり合う」
これを「太く短いAの方が重い」という事実と関係づけて考えることで、一層てこのきまりの真実性を実感することができました。
「えっ?なんで?」や「なるほど、そういうことか~。」は、わくわくの学びの大切な原動力です。

ところで…。
もし、「ニンジンの結果がまだ納得できない⁉」という方がいらっしゃいましたら、我らが「6ネンジャー科学者」にお声をかけてください。

きっと、わかりやすく教えてくれると思います♡

ねばって、ねばって。

もう一回いける…よし、もう一回…。
苦しいけど、ねばって、ねばって、いけるところまで走る!
 
体力テストのひとつ、「20mシャトルラン」です。
20mの距離を一定の時間内に行ったり来たりする運動を、何回まで続けられるかを測定する種目。
回数の増加に伴って、この「一定の時間」が短くなっていくので、がんばればがんばるほど、苦しくなっていく。
何とも「つらい」運動です。
 
今回は、5年生と3年生が挑戦!
まさに、「自分との勝負」。
校内マラソン大会に向けて練習してきた成果を発揮して、「ねばって、ねばって」自分の限界に挑戦していました。
 

 

 
回数が増えれば、当然疲れが増します。
それに加えて、「一定の時間」はどんどん短くなります。
後半は、本当に苦しい…。
この中でパワーとなるのは、友だちの力強い応援です。
 
3年生でも、5年生でも、ねばって走り続けている友だちに、大きな声援や拍手が送られていました。
おかげで、記録を伸ばせた人が多かったようです。
みんな、がんばりました!

限界まで走った後にも関わらず、こんな声も聞こえてきました。
「納得いかない!」
「もっといけると思った。」
「もう一回チャレンジしたい!」

その負けん気、「やってみよう!」の精神…脱帽です。

めっちゃ、こおってる~っ!

めっちゃ、こおってる~っ!
1年生が、登校後の運動場で盛り上がっていました。
 

 
運動場の草木についた「白いもの」。
「霜」です。
今週はぐっと冷え込んでますからね。
たくさんの「霜」を発見し、遊ばずにはいられなかった1年生。
いい目してます。
 

 
見て見て、めっちゃ氷がついてるよ!
これって、氷なの?
これは霜だよ。
霜って氷?
どうやってついたのかな?
土の中から出てくるんじゃない?
雨が降ったからだよ。
でも、昨日は雨降らなかったよね。
寒いとつくんだよ。歩いてきた道もこおってたもん。
よく見るときれいなかたちしてる~。
 
身の回りの小さな発見や気づきから、興味や考えを広げていける1年生。
小さな科学者たちのやりとりを聞いているだけで、何だかわくわくしてきます。
「霜」って何なんでしょう?
どうやってできるのかな?


いよいよ冬本番の東大戸小です。