わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

わくわく♡ドキドキ東大戸show!

話し合いの作法

よい話し合いには、作法があります。
少しずつそれを学んできた3年生。
その成果が確実に表れています。
 
今回の話し合いのテーマ(議題)は、「3年生最後の学級レクの内容について」。
初めて司会を務めるHさん、Mさんが上手にみんなの考えを引き出しました。
 
①「出し合う」段階。
多くの友だちから様々な考えが出されました。
安心して自分の考えを伝えられる雰囲気があるからできることです。
これをもとに、②「話し合う」段階へ。
それぞれの考えのよさや課題を整理していきました。
 
発言者は、「考え」だけではなく、「そう考えるわけ」もしっかり伝えることができるようになりました。
伝える作法のレベルアップです。
聞き手もうなずいたり、「なるほど~。」「そうか、そうだよね~。」のようなつぶやきをしたりと、発言者の意見を受け入れ、自分の考えを深めることができました。
聞く作法もレベルアップ!
 
最後、話し合いを③「まとめる」段階。
それぞれの最終的な考えを丁寧に確認し、みんなが納得できる結論を導くことができました。

よい話し合いができたかどうかは、終わった後のみんなの表情でわかります。
「レクが楽しみ~!」
「こんなふうにやりたい!」
そう、みんなの顔に書いてありました。

4年生に進級した後の話し合いのレベルアップも、今から楽しみです!

★卒業カウントダウン★

今日は、ダンスと料理が得意、いつもやるべきことがしっかりできるAさん。

6年生に残された卒業までの時間は、まさに「一刻千金」!
Aさんの思いは、6年生みんなの思いでしょう。
さらに、送り出す在校生や先生たちも同じです。
 
折しも、今日は卒業式練習初日。
感染予防のため、「いつも通りの卒業式」はできません。
間をあけ、歌やよびかけもなく、短時間の卒業式になります。
だからこそ、「できること」で6年生の卒業をお祝いしたい!
そんな思いをみんなで共有しました。
 
「一刻千金」の思いで、卒業式の練習に取り組みます!

ひさしぶりの…

ひさしぶりに届きました。
5年Tさんの4コママンガです。

何やら緊張しているようですが…。

さて、さて?

ひさしぶりのTさんワールドをお楽しみください。(PW有)
ひさしぶりのTさんの作品はこちら.pdf

★卒業カウントダウン★

今日は、いつも素敵な笑顔で周りをぽかぽかさせてくれるRさん。

一生のうちの一度かぎりの出会い…大切にしたいですね。
これは「初めて会う人」だけに対して使う言葉ではありません。
「いつも会っている人」にも通じます。
家族や友達、様々な知り合いと言葉をかわす時も、一瞬一瞬がその時だけの特別のもの。
そう考えると、全ての人とのかかわりやつながりが、とてもキラキラしたものに感じられます。

だから、こう思います。
「周りの人に、いつもぽかぽか笑顔と思いやりをふりまいているRさんは、一期一会の名人だ!」と。

リモート交流でわくわく♡

初挑戦です。
佐原小学校のみんなとの「外国語リモート交流会」!

Zoomアプリを通して、佐原小と東大戸小をつなぎ、英語で交流しようという、初の試み。
本校5年生と佐原小5年4組、本校6年生と佐原小6年4組が協力して行いました。

5年生の様子をレポートします!
 
佐原小の5年生は、「私の佐原自慢」を英語で伝えてくれました。





佐原小の堂々とした英語の「佐原自慢」に感動!
内容はもちろんのこと、自信をもって、元気に、楽しく伝えてくれる佐原小のみんなから、大きな刺激をもらえました。
 
一方、我が5年生は、「My Hero(私のヒーロー)」を紹介。
事前に準備&練習した英語のスピーチを、ドキドキしながら披露しました。



会ったことのない友だちと。
Zoomを通して。
しかも、英語で。
最初は、「本当にうまくできるのかな?」と不安がありました。
でも、やってみたら、一気に笑顔満開に♡
佐原小のみんなのハイテンションパワー?に導かれ、わくわく感いっぱいの素敵な学習になりました!










ありがとう、佐原小のみんな!
 
またやろうね~!

成長のあかし

12日(金)、担任のK先生が出張でいなかった1年生。
K先生が丸々一日いないなんて初めて!
 
朝はちょっと不安?だったかもしれません。
でも、「今、何をしたらよいか⁈」をよく考え、いつも通り、ぽかぽか笑顔で過ごすことができました。
教頭先生との復習も、ご覧のとおりです。

 

 

 
図工では、「すきなどうぶつ」をみんなで楽しく作りました。
あっという間に、教室が「ぽかぽかどうぶつ園」なりましたよ~!
準備や後片付けも、すばやく、きれいにできました。

 

 

 
生活科の植物の観察でも、チューリップ、クロッカス、アブラナ、エンドウマメ、イチゴを「いい眼」で、よ~く見て観察メモを書くことができました。

K先生がいなくても、しっかりとルールを守り、お互いに声をかけ合い、協力して、ぽかぽかの一日を過ごせた1年生。
この一年間の「成長のあかし」!
「いつも」を大切に過ごしてきた成果です。
月曜日、K先生に、たくさんいい報告ができそうですね♡

2年生になるのが楽しみです!

3月11日に思う vol.2

3月11日。
4~6年生は、この物語を観ました。
↓クリック


6年生の様子です。
 

 
4年生の鑑賞後の感想を紹介します。











地震や津波のこわさ。
多くのものを失った悲しみ。
それでも、生きていこうとする強さ。
子どもたちは、それぞれ感じたことを、きっとこれからに生かしていけるはずです。
3月11日を思って…。

★卒業カウントダウン★

今日は、サッカー大好き少年、マラソンが得意なMさん。

Mさんが好きなサッカーと言えば…。
かつて鹿島アントラーズや日本代表で大活躍した小笠原満男さん(現:鹿島アントラーズアカデミーアドバイザー)は、東日本大震災後からずっと被災地を応援する活動を続けています。
もちろん、今も、です。

小笠原さんが、こう言っていました。

※小笠原満男にとっての3.11。「東北人魂」は変わらず。被災地からJリーガー誕生を願う より

もう今の小学生には、すでに東日本大震災と言ってもピンとこない子たちが多くなってきているんですよね。
やっぱり、10年前に何があったかっていうのを風化させちゃいけないと思うし、こういうことはまたいつか起こるんだよって伝えていく必要がある。
その時に自分はどうしなきゃいけないのかってことを、みんなで話し合っていく必要があると思っています。
10年は記念日じゃないけど、10年の節目っていうのをいい機会にして、防災意識の再確認を家族や周りの人と話し合ったりして、備えてほしいですね。