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カテゴリ:5年生

宿泊学習 2日目(5年生)

 10月3日は5年生の宿泊学習の2日目です。昨晩は「素足を部屋の扉にぶつけた」などのアクシデントはありましたが、大きなけがはなく、みんな健康に2日目を迎えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2日目には、まず、小見川青少年自然の家の大きな特徴の1つでもあるプラネタリウムを見学、その後、野外炊さんでカレーライスを作りました。

 初めての野外炊さんという人も多く、少し緊張気な子どもたちでしたが、所員の方から飯ごうでご飯を炊くときの火加減や、短い時間でカレーを作るときの野菜の切り方のこつなどを教えていただき、協力して取り組むことができていました。

 

 

 

 

 

 

 仲間と一緒に作ったカレーの味は格別で、グループでおいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 2日間とも好天に恵まれ、予定していた活動を全て行うことができました。また、子どもたちは、各活動とも、互いに声を掛け合いながら、協力して取り組んでいました。

 とても充実していたのはもちろんのこと、子どもたちの大きな成長が見られた2日間だったと思います。

宿泊学習 1日目(5年生)

 10月2日、5年生が小見川青少年自然の家での宿泊学習に出発しました。

 前日は、雨で肌寒いくらいでしたが、今日は一転して穏やかな秋の日差しが降り注ぐ絶好の校外学習日和となりました。

 そんな穏やかな日差しの中、小見川青少年自然の家に着いた5年生たち。積極的に活動に取り組み、イニシアチブゲームやカヌー、極秘プロジェクトなど、予定通りに今日のプログラムを楽しむことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 食事もモリモリ食べて元気いっぱいな5年生。夕食後にはキャンプファイヤーを行い、大きな火を囲みながら、クラスの輪を深めることができました。

 

稲刈り(5年生)

 5年生は、バケツと裏庭のコンクリート枡の田んぼで稲づくりをしています。これまで一人一人が、種まき・田植え・水やりなどを行ってきました。

 この夏の暑さで水がきれ、バケツの稲が一部枯れてしまったり、逆に田んぼの方は水が抜けず、倒れた稲が病気になってしまったりと、いろいろなアクシデントがありました。しかし、それを乗り越えた稲は、穂がたれ、実りの季節を迎えましたので、9月29日に稲刈りをしました。

 

 

 

 

 

 

「稲刈りは初めて!」という子も多かったですが、はさみを使って上手に稲を刈り取ることができました。刈り取った稲は、束ねて自然乾燥させていきます。

 乾燥後は、自分たちの手で脱穀や籾すりも行います。そして、最後には、自分で作った米を使ってご飯を炊き、みんなで食べる予定です。

 

 

 

 

 

 

 おいしいご飯が食べられるよう願っています。

図画工作の学習(5年生)

 6月24日(火)より、図画工作の特別非常勤講師の先生に指導をしていただいていますが、今日、27日(金)は、5・6校時に5年生が指導を受けました。

 5年生の課題は「木のデッサン」です。

 

 

 

 

 

 タブレットに保存された、学校の木の写真を見ながら、鉛筆を使ってデッサンを進めていきました。

 まずは円や三角形などを使って、木の概形をとらえるとよい。等のアドバイスをいただきながら挑戦していきますが、最初はなかなか上手くいきません。

 

 

 

 

 

 丁寧に声かけしていただくこと1時間。徐々に形が整ってきました。

 5年生の次回の授業は7月11日(金)。次回は切り絵を御指導いただけるとのことでした。

食育プログラム

 6月5日の5校時に、大塚製薬の方をお招きして、5年生に食育プログラムを実施しました。

 1時間のプログラムの中では、熱中症にかからないための生活や、体が水分不足に陥っている状態の見分け方になどについて教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 夏本番を前に、子どもたちは大変参考になったようで、次々に質問をしたり感想を発表したりしていました。

 

 

 

 

 

 

 大変参考になるお話をしてくださった大塚製薬の石原様、ありがとうございました。