人権講演会(全校道徳)

 14日(水)、野田市視覚障害者協会から中村和子様を講師にお招きして、人権講演会を開催しました。(中村様は、全盲でおられ盲導犬と共に生活しています。)

「障害のある方への理解と共生社会に向けて」というテーマで講話をいただきました。障害を「知る」、障害のある人と「共に生きる」という観点から、多くのことを学ぶことができました。

 ※中村さんの紹介「NHK障害福祉賞」ホームページ←クリック

【中村さんから生徒の皆さんへ(抜粋)】

〇何があっても、生きていかなくてはなりません。生きているときは辛いことがありますが、何があっても頑張ってください。

〇便利な機能もありますが、人としての喜びを本当に味わえるのは人の助けです。

 【生徒の感想から】

・私は目が見えないなら白杖をつけばいいのにと思っていたが、自分は障害があるということを認めたくないという気持ちがあったことを初めて知りました。(1年女子)

・障害者は自分が障害だと認めたくないし、馬鹿にもされたくない、でも生きていかないといけない世界で、いろんな手を使って頑張っていることを学びました。そんな人を見ているだけでなく、少しでも役に立ちたいと思う。だから私は、勇気を出して優しく声を掛けることを頑張りたいし、大切にしたい。(2年女子)

・障害をもっている方には、優しく接し、「優しさ+優しさ=勇気」を大切にしようと思いました。(2年男子)

・障害をもっている人は、自分の思っているよりはるかに生きていくことが大変で、普通に生活していくだけで命の危険があること分かり、考えが深まりました。(3年男子)

・障害のある人、ない人関係なく、困っている人がいたら勇気をもって声を掛けようと思った。共に生きるためには、相手の気持ちを思いやり行動することが大切だと思った。(3年女子)