日誌

授業の様子(3年 道徳)

 今日は、3年生にとって中学校最後の道徳の授業でした。両担任が、卒業後を見据えて、これから困難なことがあっても折れない心(レジリエンス)をもって自分らしく乗り越えていって欲しいという願いを込め、学年全体で道徳の授業を行いました。しっかりと根を張ってびくともしない強さを身に付ける。流れに合わせてしなやかに乗り越える力を身に付ける。友人と協力してお互いに助け合って乗り越える。仮に挫折を味わってもそこから立ち上がる逞しさを身に付ける。様々な考え方がありましたが、お互いの考えを尊重するとともに、何故そう考えたのか意見を交流させるなかで理解を深め、改めて自分はどうありたいか、そうなるために自分はこれからどのように生きていくか一人一人がしっかりと考えることができました。