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生徒会の活動

「学校の決まり」の見直しについて

  2月3日(金)、昨年末より行われてきた「学校の決まり」の見直しについて、生徒会本部役員より校長先生へ意見書を提出しました。「学校の決まり」については各クラスで話し合い、拡大評議会にて意見をまとめてきました。生徒からの意見はこれから職員で話し合い、新しい「学校の決まり」を決定していきます。 生徒、地域、保護者、教員がお互いに協力し、助け合える学校にしていくためにこれからも話し合いを進めていきます。

繋がる

11月28日(月)の放課後に拡大評議会がありました。後期に入って最初の拡大評議会では、進め方の確認を行っただけだったため、2回目となる今回、いよいよ本格的な話し合いが始まります。拡大評議会では、生徒会本部役員と6つの専門委員会の委員長・副委員長が出席し、各委員会の活動報告や提案、課題について話し合っています。五中をよりよくしていくためにも、委員会が協力することは不可欠です。そういった“繋がり”を意識して、話し合いを行っていきます。

臨機応変に

11月28日(月)の5校時に後期生徒集会を実施しました。今回の集会は、企画・運営を生徒会本部役員で考えてきましたが、この日からの学級閉鎖に伴い、予定していた体育館での実施ではなく、急遽リモートでの実施に変更となりました。しかし、生徒会本部役員をはじめ、各委員会の発表者、各学級で視聴していた生徒たちが臨機応変に対応し、先生方の協力もあり、無事に集会を終えることができました。今回の生徒集会の企画・運営の経験を、今後の学校行事に生かしてほしいと思います。以下に、生徒集会のようすをお知らせします。

貴重な経験

11月22日(火)に前生徒会長の石毛大惟武さんと前生徒会議長の越田悠斗さんが、香取市中学生議会に参加しました。五中生の代表として、それぞれ石毛さんは「香取市の給食費について」、越田さんは「通学路について」の質問をし、回答をいただきました。また、石毛さんは今回「会議録署名議員」として、議会終了後に署名を行いました。参加した2名の感想と議会のようすをお知らせします。

石毛大惟武さん

「今回の議会では、リラックスして議論を交わすことができました。実際に市長と意見を交わすことができ、貴重な経験をさせていただきました。今後、香取市がさらに発展してくれたらいいなと思います。」

 越田悠斗さん

「中学生議会という、大変貴重な経験をさせていただきました。香取市のこれからの発展を願い、市民が安心して生活できるよう、僕たちの質問の内容が少しでも反映されればいいなと思います。」

「佐原五中のきまり」見直し協力お願いします。

 

みなさん こんにちは。

 生徒会長の浅野彩葉です。近頃は銀杏の葉も落ち始め、だんだんと冬が近づいてきました。みなさん体調はいかがでしょうか。

 さて、生徒会選挙では皆様方からたくさんの応援をいただき、私たち生徒会がスタートしてから、2ヶ月が過ぎました。この間、行事や委員会活動では、生徒のみなさんが持てる力を発揮し、コロナの制約があるなかで無事に実施することができました。御協力ありがとうございました。そして今日はこれからみなさんにさらなるご協力をいただきたいと思い、ここに立っています。

 それは生徒会選挙でもみなさんに公約としてお約束した「佐原五中のきまり」の見直しです。佐原五中のきまりはこれまで、五中卒業生の先輩たちが何代にもわたって見直しを重ね作られてきたものですが、時代も変わり、その内容について私たちの世代でも見直しが必要であると考えます。きっと今の佐原五中のみなさんでしたら、真剣に考え、保護者、地域から佐原五中の生徒は自分たちできまりを作り、それを守り、見直すことができるすばらしい生徒だと思ってもらえる、そんなきまりができるはずであると信じています。先生方や保護者からも意見を聞きながら、新しい五中の生活のきまりをつくり、さらに学校生活を充実させていきたいと考えています。

 学校には12月中に時間をもらって各学級で話し合う時間を作ってもらいますので、新しい佐原五中のきまり作成の御協力をみなさんどうぞよろしくお願いします。