学校の様子

学校の様子

今、できることを全力で② ~学校再開に向けて~ 12月13日(水)

 昨日に続いて、学校が休みになって2日目になります。北佐原小の先生方も、子どもたちがいないて本当に寂しい思いをしています。今日も午前中は上学年でリモートによる健康観察と今日の課題の確認をしました。画面の向こうの児童は元気に呼びかけにも答えてくれ、早くみんなで集まって学校生活をおくりたいと強く感じました。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の午前中は、先生方で校内の清掃をしました。日頃、全校児童68名で行っている清掃なので、先生方で清掃するのは大変でしたが、児童の皆さんを気持ちよく迎えようとみんなで頑張りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2日間の学校のお休みで体調不良の児童もかなり減り、明日から学校が再開することになりました。また、明日から児童が元気に登校することを楽しみにしております。保護者の皆様、学校閉鎖の期間、御家庭での健康管理、体調報告等の御協力ありがとうございました。

 明日から学校は再開となりますが、感染防止のため、今週予定されていたPTA集会等は中止や書面開催となります。どうぞご了承ください。学校でも感染防止対策に努めてまいります。

今、できることを全力で① ~学校再開に向けて~ 12月12日(火)

「おはようございます」、「ありがとうございました」、「こんにちは」。いつもは北佐原児童の元気な声が響き渡る校舎も今日は、子どもたちがいません。インフルエンザ、発熱等の拡大で今日、明日と全校でお休みとなっています。元気な子どもたちの中には「早く学校に行きたい」、「友だちとグラウンドで思い切り遊びたい」、「〇〇発表会に向け、スピーチ練習をしたい」などの気持ちをもっている人も多くいると思います。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 今は、一日も早く、全員が元気に登校し、また活気ある北佐原小学校での生活を送れるように「今、自分ができること」を全力で頑張ってください。今日の朝は、上学年の健康観察をリモートで実施しました。先生方も子どもたちが元気に1日過ごせるように精一杯呼びかけをしていました。元気な児童は、有効に時間を使って、「ドリルを使った冬休み前までの国語、算数の復習」「少し運動不足だった人は、なわとびや簡単な筋力トレーニング」「読みたい本がたまっていた人は読書」「ある程度新しい学習を進めたい人は県の教育委員会の学習サイトの問題やeライブラリの利用」「これから先の予習」などもおすすめです。

 まだ、体調が良くない人は、よく休んで元気に学校に登校できるように静養してください。そして、学校に来たときに、しっかりと頑張っている自分の姿を想像し、前向きな気持ちで、病気と闘ってください。

 北佐原小学校の先生方も皆さんが登校してくるのを心待ちにしています。

 

 

香取郡市PTA研究大会(多古町コミュニティープラザ) 12月12日(火)

 先週9日(土)、香取郡市PTA研究大会が多古町コミュニティープラザで開催されました。本校からはPTA会長さん、PTA副会長さん、教頭の3名で参加しました。研究大会では、香取郡市中学生の優秀人権作文の発表と、香取郡市PTA連絡協議会調査統計部による「電子メディア機器の使用と家庭生活調査」、そして弁護士 大胡田 誠さんによる講演会という内容でした。

 弁護士 大胡田 誠さんの講演会では「全盲の僕が弁護士になった理由 ~あきらめない心の鍛えた」の演題で自身の半生の中で学んだいくつかの貴重なお話が聞けました。

1 目の見えない自分だから、仲間とチームを作って仕事をすることが大事である事。

2 盲目の自分でも、「人の役に立ちたい」という思いがいくつかの困難に打ち勝つこと 

 ができた事。

3 人生の困難から逃げないように自分の心に問うことを大切にし、「できない理由」探

 しではなく、「できる方法を考える」ようにし、人生を楽しんでくることができた事。

  など、貴重な経験を基にした大胡田さんのお話を聞くことができました。



5年 校外学習(鹿嶋方面) 日本製鉄東日本製鉄所、栽培漁業センター 12月10日(日)

 5年生は、先週7日(木)に社会科の校外学習で、茨城県鹿嶋市の日本製鉄東日本製鉄所、栽培漁業センターを見学しました。製鉄所では、工場を見学する前に事前に説明映像を視聴し製鉄の仕組みを理解しました。

 

 

 

 

 

 

 製鉄所の内部は、残念ながら撮影禁止のため、製造工程の写真は掲載できませんが、1500度以上に熱せられ溶けた鉄の熱風やロール状に巻かれた鉄板は工場見学でしか味わえない貴重な光景でした。5年生も実物の迫力に学習意欲がさらにわきました。

 

 

 

 

 

 

 製鉄所の見学を終え、昼食後は栽培漁業センターを見学しました。

 

 

 

 

 

 

 本センターでは、ヒラメ、ウニ、なまこなどを育てており、5年生も直接触らせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 栽培漁業センターの見学後、鹿島神宮からJR鹿島線で十二橋駅まで電車に乗り、学校に帰りました。5年生にとって今回の校外学習は、工業、水産業についてより深く学ぶことができる貴重な機会となりました。見学の機会をくださった製鉄所の皆様、栽培漁業センターの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度 校内マラソン大会 「Do your best !」12月6日(水)

 北佐原小全児童がこの1か月半、頑張ってきたマラソン。今日は練習の成果が発揮される校内マラソン大会がありました。今年も、香取市交通安全協会北佐原支部の皆様、香取市青少年相談員佐原支部北佐原支会の皆様に役員協力をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一番の1年生がアップを始めるころには、晴れ間も見え、絶好のマラソンコンディションのもとスタートを迎えました。


 

 

 

 

 

 

 この日のためにどの学年も頑張ってきましたが、緊張感と沿道での多くの皆さんからの声援の力で「自己ベスト」を更新することができました。また本日走った参加した児童が全員完走できたことが何よりうれしいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 競技に加え、走っている仲間への応援やねぎらい、安全協会、青少年相談員、保護者の皆さんへの感謝の言葉など、児童が礼儀やマナーの上でも輝く姿が見られ、実りある大会になりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 閉会式では、マラソンを頑張った自分、一緒に走ってくれた仲間、大会に協力してくださった多くの皆様への感謝として拍手をしましたが、その時の児童の走り切った笑顔と満足感ある姿が今日の大会一番の成果だと感じます。応援して下さったすべての皆様、本当にありがとうございました。

3年社会科 校外学習「ちば醤油」見学  12月5日(火)

 3年生は、4日(月)校外学習で「ちば醤油」を見学しました。地元の産業の様子、工場での生産の工夫と努力などを学びました。見学の始めに、ちば醤油の社長さんから、歓迎の言葉をいただき、見学を通して、たくさんのことを学んでほしいと、お言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

 工場見学の前に、担当の方から、醤油の3つの原料、原材料の下処理、発酵、麹菌の役割、製造過程の醤油の様子をご説明いただきました。

 

 

 

 

 

 

 工場見学では、大容量の貯蔵タンク、昔から受け継がれている熟成させる木桶、などをみせていただき、子どもたちも興味津々で話に聞き入りました。広い工場の中には、タンク、木桶に加え、搾り取る機械、加熱処理する機械、様々な機器が役割を果たしていることも学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 見学の 最後には、質問コーナーとして、いくつかの質問を担当の方にしました。原材料の産地、この工場で生産する醤油の種類、醤油以外の製品は何種類くらいあるのか、タンク、木桶はどれくらいの容量のものが、何個あるかなど、製造工程、製品に関する内容など、多岐にわたって教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 身近な食品の製造工程を目で見て、体験して学べた校外学習でした。ちば醤油の皆様ありがとうございました。

4年総合 佐賀県鹿島市との交流学習 「北鹿島小のみなさん、こんにちは」12月5日(火)

 4年生の総合的な学習の時間では、香取市と友好姉妹都市になっている佐賀県鹿島市とのオンライン交流学習を進めています。先週1日(金)は、第1回目の交流学習をしました。

 

 

 

 

 

 

 第1回目の交流学習では、お互いに質問を用意し、情報交換をしました。北佐原小学校鹿島小の皆さんからは①千葉県、香取市の特産品は何ですか。②香取市は何が有名ですか。③北佐原小の皆さんが取り組んでいる社会体育(部活動)はありますか、などの質問がありました。北佐原小からは、①ムツゴロウを飼っている人はいますか。②吉野ヶ里遺跡に行ったことはありますか。③佐賀県は陶芸が有名ですが、将来陶芸家になりたい人はいますかなどの質問をしました。

 お互いのことを理解し合え、情報共有できた有意義な会になりました。次回は12月20日(水)にお互いに総合的な学習の時間で取り組んでいることの発表会を行います。

 次回の交流学習も楽しみです。北鹿島小学校のみなさんありがとうござました。

 

 

 

 

 

 

JR東日本 TRAIN SUITE 四季島  お見送りイベント 12月2日(土)

 12月2日(土)、JR東日本が主催するイベント「TRAIN SUITE  四季島」の見送りで本校代表児童がJR佐原駅に集合しました。

 

 

 

 

 

 

 このイベントは、数年前からJR佐原駅で「四季島号」の見送りを市内小学校が行っているものです。今年度は、北佐原小が市内小学校のトップバッターで参加しました。

 

 

 

 

 

 

 駅員さんから、見送りの方法と約束について確認した後、一緒に見送りをするマスコットキャラクター「チーバくん」、「忠敬SAN」、「駅長犬」と記念撮影をしました。

 

 

 

 

 

 

 その後、市内散策をした四季島号のお客さんが佐原駅に到着し、駅前での見送りをしました。「いってらっしゃい。」の声に、お客さんも笑顔で改札を抜けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、代表のミニ駅長は、駅長さんとベルを鳴らして見送りをしました。また見送りの児童はペンライトでホームからの見送りをしました。その後、駅長室で駅長さんからお話をいただきました。今回、代表児童でイベントへの参加をしましたが、参加態度や挨拶もきちんとでき、お褒めの言葉もいただきました。貴重な経験ができ、実りある体験ができました。JR東日本の皆様、ありがとうございました。

 

生活科  芋のつるリースづくり(1・2年) 12月2日(土)

 1・2年生は、今週11月29日(水)に生活科の学習で、収穫したサツマイモのつるを使ったリースづくりをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生と2年生がペアになり、ルースを円形にまとめ、リースの原型をつくりました。2年生は昨年度一度経験をしているので、コツを掴み、手際よくリースを作り始め、1年生にやさしく教える場面も多々あり、スムーズにリース作りが進みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は、無事に全員芋のつるリースが完成。1年生も2年生も大満足のリースづくりでした。


 

 

 

 

校内研修(書き初め指導) 12月2日(土)

 今週から12月になりました。子どもたちにとっても教職員にとっても、年のまとめの大切な月です。あと3週間、楽しい冬休みを迎えるために、今年のまとめがしっかりできるように取り組んでいきます。さて、今週の木曜日、11月30日(木)は校内職員研修として、「書き初めの指導法」に取り組みました。この研修は、講師の先生をお招きして、御指導をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 講師の先生には、わたしたち教員が子どもに指導する上で、より子どもたちに書く力を付けるためのポイントとなる指導の要点を丁寧に実演しながら御指導いただきました。「練習用紙に書く中心線と均等な横線」「かご文字の作り方」、「点画の空間でのつながり方と筆の置き方」、「課題字のひらがなの字源」については、指導者が意識して指導しているか否かで子どもへの指導も大きく変わっていくことが分かりました。今回御指導いただいたことを、書き初め指導で活かし、子どもの作品のレベルアップにつなげられたらと考えます。

体育科「鉄棒を使った運動あそび」(1・2年)【発表会】12月1日(金)

 1・2年生は、これまで学習してきた鉄棒遊びのまとめの発表会を行いました。上学年と同じように体育の時間、休み時間にコツコツと練習を積み重ねてきました。

 

 

 

 

 

 

 10分間の練習後、鉄棒発表会を行いました。「上がり技」、「回り技」、「下り技」の中から1つできるようになった技を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学習の始めの頃に比べ、仲間の発表に声援を送ったり、技の成功に拍手を送ったりする姿も見られ、助け合い、学び合いの姿も活発になり、運動技能も学習姿勢も大きく成長しました。

 

 

 

マラソン大会に向けて④ 意欲的に頑張る北佐原っ子 12月1日(金)

 マラソン大会まで1週間をきりました。最近、見学する児童も減り、毎日マラソン練習を継続することで、多くの児童が着実に体力をつけています。挨拶や返事の礼儀正しさが自慢の北佐原っ子ですが、学年に応じた体力もしっかりと付き、「やりぬく力」も着実に育っているように感じます。 

 

 

 

 

 

 

 日頃から保護者の皆様が規則正しい生活を推進して下さり、また健康管理も徹底して下さっていることも大きな要因です。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 マラソン大会まであと5日。自己ベスト目指してがんばれ北佐原っ子。御家庭でもマラソン大会に向け、励まし、御支援をお願いします。また、大会当日の応援もどうぞよろしくお願いします。

5年 外国語「第2回交流学習」 11月30日(木)

 今日は、外国語科の学習の成果を交流する学習、「第2回外国語科交流学習」をしました。交流は佐原中学区の小学校、本校、佐原小学校、竟成小学校、わらびが丘小学校の4校が参加し、オンラインで行いました。

 

 

 

 

 

 

 画面越しに他校のみなさんと交流するため、通常の会話以上に相手への見え方や声の大きさ、身振り手振りをしっかりと意識して会話をしているように見えました。

 

 

 

 

 

 

 外国語での交流は、自己紹介(名前、自分の好きなこと・もの)、私のヒーローは?、ヒーローの特徴の紹介について、英語で他校の仲間に伝えました。相手に紹介をより分かってもらうために、また相手の会話がよく分かったよ、と言うことを知らせるため、上方の写真のようにゼスチャーや合図を交えて、会話を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 令和に入り、新型コロナウイルス感染拡大で1人1台端末の導入が加速され、端末での学習がスタンダードになっています。千葉県教育委員会が実施する「学びの未来デザインシート」は端末での学習状況調査として実施しており、今後は、文部科学省の「全国学力学習状況調査」も端末での実施となっていきます。学んだことを発表する場は、今後学校だけでなく、オンラインを通じて、市内の仲間、県内、そして全国と広がっていきます。より大きな場所、機会でも自分の考え、伝えたいことをアウトプットできるように日頃から「表現する力」の育成を目指したいと思います。

 

 

4年校外学習 忠敬記念館見学  11月29日(水)

 4年生は、社会科「千葉県の発展に尽くした人々」の学習で、「伊能忠敬」について学習しました。さらに、総合的な学習の時間でグループに分かれ、「伊能忠敬」について調べ学習をしています。

 今日は、校外学習として、「伊能忠敬記念館」、「伊能忠敬旧宅」の見学をしました。

 

 

 

 

 

 

 館内には、忠敬翁の測量の足跡をたどる資料や測量に使っていた計器の複製が展示され、子どもたちも興味津々で観察をしていました。

 

 

 

 

 

 

 特に、星などの高度を測る計器の「象限儀(中)」はその大きさと迫力に誰もが施設の方の説明を覗き込むように聞いていました。

 4年生は、忠敬翁に対する興味・関心も高く、施設の方からは、学ぶ姿勢と礼儀正しさをお褒めいただきました。

 また、伊能忠敬がつくった日本地図「大日本沿海輿地全図」別名「伊能図」(中図)は現在私たちが使用している日本地図とほとんど誤差のない正確な地図で、間近で中図をみることができ、こちらも子どもたちには大人気でした。

 

 

 

 

 

 

 今回の調べ学習は、12月に行う、佐賀県鹿島市とのオンライン交流学習で北鹿島小学校の皆さんに紹介する予定です。本日の学びをしっかりとまとめ、香取の郷土の偉人である忠敬翁の魅力について紹介できるように頑張れ4年生!

 施設の皆様、貴重な学びができました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年 算数 「箱のなかみは、何だろう?」「かたちあそび」 11月28日(火)

「この形は、何だろう?」、「ころころ転がる箱を出してみよう」、「となりの面とかたちがちがう箱はどっち?」1年生の算数では、先週から身の回りにあるいろいろな箱を使って立体の形の特徴の学習をしています。

 

 

 

 

 

 

 今日ははじめに、箱の特徴ごとに分けました。担任の指示で箱を動かしたり、いろいろな角度から観察したりすることで、箱の特徴を「同じ四角で囲まれたもの」「ころころ転がる柱状のもの」「ボールのようなかたち」「ちがうかたちの四角で囲まれたもの」に分けました。

 

 

 

 

 

 

 かたちの特徴を理解したところで、「箱の中身はなんだろう?」ゲームで箱の特徴当てゲームをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生は、「かたち当てゲーム」を通じて、様々なかたちの特徴を理解し、確かな知識を身につけていました。

 

6年 算数 「パスワードは全部で何通り?」 場合の数 11月28日(火)

 6年生の算数の学習は、終盤に入っています。今日は、「場合の数」の学習をしました。始めに4人の代表が好きな数字を選び、その4けたのパスワードの組み合わせを考えました。 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 既習の考え方を活かし、「樹形図」を用いて、次々に答えを導き出しました。

 続いて、6けたのパスワードの作り方では、何通りのパターンがあるのかを考えました。先ほどの樹形図を使って、パターンを考え始めましたが、4けたのパターンと違い、なかなか時間がかかりそうで悪戦苦闘しました。

 

 

 

 

 

 

 

 上手に解答が導き出した仲間の発表から、規則性を使って式をつくって計算できるのではないか?と考え、6けたのパスワードの作り方を計算で求めました。素早さと正確な計算のため、タブレットの電卓機能を使って解を導き出していました。

 

 

 

 

 

 

 最後に「9けたのパスワードのつくり方は何通りあるか?」という発展問題を全員で考えました。今日の学習の「規則性」をしっかり理解した様子で、鉛筆がすごいスピードで動き、解を導いていました。今回の学習では、これまでに習得した知識、計算方法を活用して求め方の「一般化」や「規則性の発見」をめざした活用型の学習をしました。


 

体育科 器械運動「鉄棒運動」(3・4年)③ 鉄棒発表会 11月27日(月)

 先週末の3・4年生鉄棒運動発表会では、「やったー」、「すごい」、「おめでとう」、「いぇーい」と、子どもたちの温かい歓声に包まれた学習のまとめにふさわしい会 となりました。

 

 

 

 

 

 

 今回も学習の始めは「上がり技」「回り技」「下り技」の基礎となる運動をしっかりと行い、発表会で見せる技の練習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 発表会では、練習の成果が発揮され、技を成功させる児童、仲間の成功に拍手で仲間を称える児童の多さにとても感心しました。

 

 

 

 

 

 

 器械運動は、児童個々の学習ですが、励まし合い、支え合う仲間がいることで、いつも以上の力が発揮され、補助したり、声援を送ったりすることで仲間の役に立つ「自己有用感」が増し、学習意欲の向上にも繋がっていきます。

 

 

 

 

 

 

 今回の学習で、3・4年生は、生涯スポーツに繋がる運動技能の獲得に加え、仲間と共に頑張る意欲も大きく向上したように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マラソン大会に向けて③ 絶好調 業間マラソン 11月27日(月)

 いよいよ11月も最終週となりました。マラソン大会まであと10日ほどに迫りました。子どもたちは、先週22日(水)にマラソン大会の試走練習を行い、どのくらいのペースで走れば目標タイムに近づくのか、一人一人が改めて目標を確認しました。

 

 

 

 

 

 

 12月6日(水)のマラソン大会までにあと5回ほどの練習が予定されています。自分に負けない強い気持ちをもって「1秒を削り出す」ことを大切に全校児童が自己ベストをめざして頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

令和5年度 第2回リサイクル活動  11月25日(土)

 本日、爽やかな秋晴れの元、第2回PTAリサイクル活動を実施しました。今回は北佐原地区まちづくり協議会の皆様に御協力をいただき、いくつかの区の回収のサポートとと収集会場での積み込みと交通誘導をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝は若干の寒さがありましたが、「子どもたちのため、学校のために」という地域、保護者の皆様の思いで、たくさんの回収物が学校に集まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回のリサイクル活動で皆様の善意が形となって集まりました。本当に寒い中

PTA本部役員、PTA地区役員の皆様をはじめとする保護者の皆様、そして、まち

づくり協議会の皆様御協力いただき、ありがとうございました。

 今後とも、本校のPTA活動に御理解・御協力をお願い致します。

5年 総合的な学習の時間 「田んぼの先生ありがとう」お米パーティー 11月24日(金)

 総合的な学習の時間では、この秋に収穫したお米の収穫祝いとして、田んぼの先生の

大竹さんをお招きして「お米パーティー」を開きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この収穫祭では、「コメヂカラ」の歌唱、劇「北佐原米ができるまで」、人形劇「お米の歴史」、「色々なお米について」の発表をグループで行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お米について、楽しく学べ、盛り上がったところで、ゲストティーチャーの大竹さんと北佐原米をいただきました。

 この地区の特産である、米について深く学び、地元、郷土への愛着を高めた5年生。これからも地域の皆様に御協力をいただき、郷土の特産に興味関心をしっかりと持って学び続けてほしいと願います。ゲストティーチャーの大竹さん、この度はありがとうございました。