山田中学校の今

認知症サポーター養成講座

2月1日(木)

 山田地区の福祉施設の方々を講師にお迎えし、認知症サポーター養成講座を開催しました。認知症は高齢になるにしたがって増加し、超高齢社会の日本では約500万人が認知症を患っているとされています。これが2025年には、700万人(お年寄りの5人に1人)になるのでは?という記事を見たことがあります。今日、1年生の皆さんは、講座を受講し「認知症サポーター」ということになります。何か特別なことをやらなければ・・・ということではなく、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者であるという自覚をもって、行動してほしいなと思います。