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学校から
薬物乱用防止教室(5・6年)
1月21日(火)
今日は薬物乱用の防止のために、正しい知識と判断力を身に付けることを目的に、薬物乱用防止教室を行いました。対象は5,6年生です。講師は千葉県香取保健所職員の方にお願いしました。危険な薬物にはどんなものがあって、それらを体に取り入れることで、どれだけ人の心身を蝕み、命を縮めるのかについて、具体的な例や実験、クイズ等をまじえたお話は、児童にとって大変分かりやすく、正しい知識を得ることができました。また、病気やけがの時に使う身近な薬でも、その用法や用量を守らないと大変危険であることについても学びました。自分を大切に、そして自信をもって、将来の夢や目標に向かっていってほしいというメッセージはしっかりと児童に届いていました。以下に、小学生の保護者向け啓発リーフレット(厚労省/文科省)のリンクを貼っておきます。ぜひ、ご覧いただき、ご家庭でも話題にしていただければと思います。
<保護者向けリーフレット「子供の周りには危険がいっぱい」>
https://www.pref.chiba.lg.jp/yakumu/yakubutsu/mayaku/documents/r5kodomodokuhon.pdf