学校から

網戸が設置されました。 10月28日(水)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コロナウイルス対策補助金を使って、校舎のすべての窓に網戸を設置しました。感染予防の飛沫対策では、教室の2方向の窓を開けることになっています。しかし、これまでは網戸がなかったために、蜂などの虫が入ってくることがありました。先月には、体育館の裏の軒に、大きなスズメバチの巣があり、駆除してもらいました。授業中にスズメバチが入ってきたらたいへんです。そこで、校舎のすべての窓に網戸を設置しなければならないと考えました。

 じつは、旧佐原三中の窓は、成田空港の騒音対策の関係で特殊な窓枠になっています。普通のサッシならば、網戸をはめ込むだけで済むのですが、本校は網戸をはめ込むためのレールを設置しなければなりませんでした。グラウンド側の3階までのすべての教室の窓が対象です。業者の方には、毎日暗くなるまで作業をしていただき、短期間で据え付けが完了しました。道路側は通常のサッシ枠なのですが、網戸用のレールがなく、すべて取り付けてもらいました。先日工事が完了し、やっと安心して過ごせるようになりました。 (文責 海寳)