学校から

冬休み明け全校集会

1月9日(火)

 今日は2024年最初の登校日です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 学校は、児童が元気に登校し、一気に活気を取り戻しました。登校時にいつもの「おはようございます」に加えて、「あけましておめでとうございます」や「今年もよろしくお願いします」など、新年のあいさつをしてくれる児童もたくさんおり、とても清々しい気持ちになりました。

 児童の元気なあいさつで始まった全校集会では、指揮をする先生の「体育館の上の方を響かせるような声で歌いましょう」という呼びかけに応え、児童は伸びやかな歌声で校歌を歌いました。

 校長からは、辰年にちなんで、皆が「龍」のように天高く飛躍し、心身ともに成長しますようにと願っていることを話しました。また、自分の目標に向かって、最後まで「まだできる」とあきらめずに挑戦し続けてほしいことを、相撲の「はっけよーい、のこった」の掛け声に込められた意味とともに話しました。

※「はっけよーい、のこった」の掛け声について(諸説あり)

「発気用意(はっきようい)・・・「体中の気力を出して、よく考えて工夫して勝負しなさい」

「残った」・・・「まだ勝負はついていないぞ」