応援メッセージ

2020年4月の記事一覧

4月28日(火)

木村美江先生(保健室の先生)
 学校の休校が長引いていますが、皆さんはどう過ごしていますか?

 私は、中1になる息子と実家の田植えの手伝いをしました。新島地区の平な田んぼと違い、小山と小山の間の谷部分の田んぼなので、高低差もあり、清水(湧き水)が出ているので、足場の悪いところですが、緑が多く小さい川や水路には「ざりがに」「どじょう」「めだか」などの生き物がたくさんいます。

 ここ数年、「いのしし」が出没しています。久しぶりに太陽や青空、緑の山々を見て風を感じ、自然から元気をもらった気がします。息子ともたくさん話をしています。(こんなに一緒に過ごしたのは久しぶりです。)

 気持ちも体もすっきりしない日があるかもしれません。家族と話をしながらの料理作りは気分転換になるのでお勧めです。マスク作りもしています。心配や不安なことがあれば、いつでも学校へ相談してください。

4月27日(月)

 新島中学校の生徒、保護者のみなさん、こんにちは。今井です。新型コロナウィルス感染対策によって、自宅外での活動が自粛となっている中、不安やストレスを感じる人も少なくないと思います。このメッセージが少しでもみなさんの力になれたら幸いです。

【自宅編】スズメの(みごとな)チームプレー!

 昨日、自宅の庭に80㎝くらいの蛇が現れ、のびのび日光浴をしていました。すると、巣を守ろうとしたスズメたちが集まってきて、総勢6羽で鳴き、威嚇しました。さすがの蛇もすごすごと植木の中に隠れてしまいました。私もこのスズメたちのように周りの人と協力して、この困難を乗り越えていきたいと思います。

【学習編】

 生徒のみなさん。学習は、はかどっていますか?電話連絡をするとなかなか集中して学習できないという声も聞こえてきます。以下の点を試すとどうでしょうか。

① 朝1時間、昼1時間、夜1時間で1日合計3時間以上。事前に生活記録ノート(タイムくん)に記述したり、お家の人に宣言したりして学習する。

② 気が散るものを周りに置かない。

例(スマートフォン、タブレット、ゲーム、マンガ、本・雑誌など)

どうしても集中できない生徒は電話連絡など、いつでも相談にのります。がんばろう、受験生!                                 今井 聡志

4月24日(金)

                
【学校からの風景】 今朝、筑波山の奥に雪が積もった日光連山がきれいに見えていました。

生徒の皆さん。休業が続いていますが、規則正しく生活することができていますか。新型コロナウイルの感染が早く終息し、皆さんと学校で会える日を、職員一同楽しみにしています。不安な事や心配事があれば、遠慮なく学校に相談してください。
 さて、4月23日から5月12日まで「こどもの読書週間」ということで、最近読んだ本について紹介します。長岡弘樹氏のベストセラー小説「教場」です。警察学校を舞台にした、風間教官と生徒たちの人間関係を描いたミステリーで、今年の正月に木村拓哉が風間教官役でテレビ放送もされました。思わぬ展開に時間を忘れて読みふけってしまいました。家で過ごす時間が多くなっていますが、気分転換の読書もいいものですよ。       校長  東

4月23日(木)


川口祥平 先生
 川口です!突然ですがみなさん、この長期休業を利用して、新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。私は料理が全くできませんでしたが、毎日夕飯づくりに挑戦して、料理ができるようになりました。

 やれることは限られますが読書、筋トレ、絵を描く、料理、などできることはたくさんあります!せっかくの時間、ぜひ自分の成長のために有効に使ってください!

香取秀謙教頭先生

 みなさん、「365歩のマーチ」という水前寺清子の歌を知っていますか。私はこの歌が大好きです。特に、「1日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる」の歌詞には勇気づけられます。それでも確実に1歩は進んでいます。皆さんも、失敗や後退を恐れずに今日という日を大切にしてください。