６月２３日（月）に、児童会企画の児童集会を行いました。児童会役員が考えた新島小学校○×クイズが出題され、給食のメニューや校舎、遊具、校庭のポプラの木に関するものなど、内容も多岐にわたりました。正解が発表されると、喜びや驚きの声があがり、大いに盛り上がりました。学年を超えて、みんなで楽しむ集会となりました。

６年生が、図工の学習「お話でプレゼント」で作った紙芝居を使って、１年生に読み聞かせしました。

６年生は紙芝居をタブレットで写真に撮り、テレビ画面に映して読みました。また、自分たちで考えたお話にぴったりの効果音を録音して、読み聞かせと一緒に流してくれました。
１年生は大喜びで、じっくりと絵を見ながら聞いていました。

入学した頃から、朝の支度や休み時間の過ごし方を教えてくれていた６年生のことが大好きな１年生。今日の活動でまた、６年生との仲が深まりました。

 　6月18日、「プール開きの会」を行い、体育委員会の子どもたちが中心となり、水泳学習の約束を学校全体で確認しました。そして、翌日の19日から、子どもたちが待ちに待った水泳学習が本格的にスタート！学年ごとに浮いたり、潜ったり、泳いだりと、水しぶきを上げながら笑顔いっぱいで運動に取り組み、楽しい水泳学習になりました。これからも安全に気をつけながら、子どもたちが水泳の楽しさをたくさん感じられるよう指導していきます。

　６月１１日（水）、６年生は職業体験学習を校外で行いました。子どもたちの希望をもとに、香取市にある４つの事業所に体験の機会を提供していただきました。子どもたちは、実際に仕事を行ったり仕事の魅力について教えていただいたりと貴重な経験を積むことができました。体験を通して、働くことの大変さと楽しさを学ぶことができました。 

　協力していただいた事業所の皆様、本当にありがとうございました。

６月９日（月）に第１回目のクラブ活動を行いました。

今年度は、子どもたちの希望をもとに、スポーツクラブ、ものづくりクラブ、パフォーマンスクラブ、イラスト・パソコンクラブといった４つのクラブで活動を行います。

第１回目の活動として、これからの活動計画について話し合ったり、それぞれのクラブの目標に即した活動を始めたりと、はりきって取り組む姿が見られました。子どもたちにとっても楽しみにしていた活動で、どのクラブでも輝く笑顔が見られました。

また、ものづくりクラブでは、地域のボランティアの方が編み物の講師として参加してくださいました。ご協力ありがとうございます。

６月７日（土）に香取市民体育館で、香取郡市ＰＴＡバレーボール大会が行われました。

新島小学校は予選リーグで、佐原中学校、香取小学校と対戦。大きく点数を離される場面もありましたが、粘り強くプレーした結果、逆転勝利をおさめ予選リーグを突破しました。

決勝リーグの栗源小学校との試合は、３セット目にもつれ込む大接戦となりました。惜しくも勝利を逃しましたが、郡市３位という素晴らしい成績を収めました。

選手の皆さんは、どんな苦しい場面でも諦めることなく、最後までチーム一丸となって笑顔で試合に臨んでいました。また、応援席には多くの方応援に駆けつけてくれました。会場中に響く大きな声援はきっと選手の皆さんの力になったと思います。

「チーム新島」として心が一つになった最高のゲームでした。本当におめでとうございました。

　６月９日(月)、４年生が社会科の校外学習で伊地山クリーンセンターに行きました。施設内を見学したり職員の方から説明を聞いたりして、収集されたごみが衛生的に処理される仕組みについて調べることができました。香取市健康安全課の方にもごみの分別に関するお話をいただき、ごみを減らすことや資源を再利用することの大切さについて考えを深めました。

　６月４日（水）に、4、５、６年生がプール清掃を行いました。子どもたちは協力して泥や落ち葉を運び出したり、プールの底や床をブラシでこすったりとみんなが気持ちよく水泳学習に参加できるよう、一生懸命清掃に取り組みました。きれいになったプールで、これから始まる水泳学習もがんばっていきます。

　雨の日の昼休みは外で遊べないので、子どもが自由にピアノを弾ける「雨の日ピアノ」を行っています。

　校舎２階の「みんなの広場」からピアノの音が聴こえると‥‥。「雨の日ピアノ」の始まりです。

　ピアノをやったことがない児童も、ピアノを弾ける児童も、たくさん集まってきて、いつの間にか児童が代わる代わる自由にピアノを弾いて楽しんでいます。

　これから雨の季節がやってきますが、雨で遊べない日でも、本校児童はすてきな昼休みを過ごしています。

最後の種目は各学年から選手に選ばれた児童による紅白リレーでした。限られた練習時間の中で、バトンをスムーズに渡せるようにしようとチームごとに努力を重ねてきました。どのチームもしっかりとバトンをつなぎ、ゴールまで全力を出し切ることができました。