西小学校の様子をお知らせします
中国影絵劇
文化庁「令和3年度文化芸術による子ども育成総合事業~巡回公演事業~」として、昨年度はオーケストラ、今年度は中国影絵劇を公演していただくことになりました。今日は、本公演に向けてのワークショップに6年生が参加しました。
公演するのは、劇団影法師のみなさんで、中国影絵劇(皮影戯)ピーインシーを演じてくださいます。文字通り皮(牛の皮だそうです)で作った人形に光を当て、その影絵を楽しみます。皮影戯の中国語の読み方がピーインシーだそうです。今から2000年も前からあるそうなので、とても歴史のある影絵劇になります。

ワークショップの1時間目は「鶴と亀」という影絵劇を見ました。せりふはありません。影絵の動きで想像をふくらませます。
ワークショップの2時間目は、自分たちで人形を作りました。グループに分かれて、かえる、魚、亀、蝶を作ります。まず、下絵を黒いペンでなぞってから、油性ペンで色をぬります。はさみで切ってわりばしをつけて完成です。






同じ下絵でも色の塗り方がそれぞれなので、自分だけの人形の完成です。作った人形に光を当て、写り具合を確かめてみました。

本公演は、9月16日の予定です。劇の中に、6年生や6年生が作った人形も登場します。とっても楽しみですね。
公演するのは、劇団影法師のみなさんで、中国影絵劇(皮影戯)ピーインシーを演じてくださいます。文字通り皮(牛の皮だそうです)で作った人形に光を当て、その影絵を楽しみます。皮影戯の中国語の読み方がピーインシーだそうです。今から2000年も前からあるそうなので、とても歴史のある影絵劇になります。
ワークショップの1時間目は「鶴と亀」という影絵劇を見ました。せりふはありません。影絵の動きで想像をふくらませます。
ワークショップの2時間目は、自分たちで人形を作りました。グループに分かれて、かえる、魚、亀、蝶を作ります。まず、下絵を黒いペンでなぞってから、油性ペンで色をぬります。はさみで切ってわりばしをつけて完成です。
同じ下絵でも色の塗り方がそれぞれなので、自分だけの人形の完成です。作った人形に光を当て、写り具合を確かめてみました。
本公演は、9月16日の予定です。劇の中に、6年生や6年生が作った人形も登場します。とっても楽しみですね。