東っ子日誌

東京オリンピック 聖火リレートーチが東小へ!

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☆東京オリンピック 聖火リレートーチが東小へ!

 

 1/24(月) 「東京オリンピック・パラリンピック 聖火リレートーチ学校巡回展示」として、「オリンピック」と「パラリンピック」の2種類がある中で、東小には「オリンピックトーチ」が割り振られ、東っ子たちは感染対策に気を付けながら、一人ずつ見学しました。これは、千葉県が「次世代を担う子どもたちが、オリンピック・パラリンピックをより身近に感じ、国際感覚やスポーツの楽しさ、障がいへの理解等を深めること」を目的に行っているもので、香取市教育委員会の指示で、展示期間は、各校1日限定という条件で香取市内の小学校で巡回展示が行われています。コロナ感染拡大防止の観点から、実際に触れることはできませんでしたが、東っ子たちは興味深く見学しました。
 写真では、見えにくいですが、オリンピック 聖火リレーのトーチは、日本人に最もなじみ深い「桜」をモチーフにしています。東日本大震災後に、人々の生活を見守ってきた仮設住宅が、平和のシンボルとしてオリンピック聖火トーチに姿を変え、一歩ずつ復興に向けて進む被災地の姿を世界に伝えることを目的に素材の一部には、東日本大震災の復興仮設住宅のアルミ建築廃材が再利用されています。また、トーチ展示台には、千葉県産の「スギ」が使われています。


          【東京オリンピック
           聖火リレートーチ】



【説明やトーチを興味深く見つめる児童たち】