東っ子日誌

☆6年生 租税教室

☆6年生 租税教室

 

 12月16日(金) 香取市内で税理士事務所を構える税理士の藤田様を講師にお招きし、6年生が「租税教室」を行いました。講話、グループでの話合い、ビデオ視聴等を通して、税金がどのようなところに使われているか、また、税金が無くなったらどうなるのかということについて理解を深めることができました。最後に、講師の方が準備してくださった、「1億円」と同じ重さの「見本の紙幣」を全員が実際に持ち「1億円の重さ」を体験しました。児童たちは、その重さに驚いていた様子でした。

 児童からは、「税金の大切さがわかった」、「税金に興味をもった」という声が聞かれました。

 今日の内容は、大人になった時に役に立つことでしょう。講師の藤田様、大変ご多忙の中、貴重なお話&経験をさせてくださり、ありがとうございました。

 

【講話の様子】

 

【話合いの様子】

 

【1億円の重さと同じ「見本の紙幣」の紹介】

 

【1億円の重さを体験】

  ※予想以上の重さに驚いた児童も多かったようです。