東っ子日誌

☆届け、被災地への思いと復興の願い!

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☆届け、被災地への思いと復興の願い!

 7/31(
)までの7日間、特別日課の授業が続いています。夏季休業まで、あともう少し。
 東っ子のみんなは、本当によく頑張っています。

 そんな中、先日ホームページで紹介した「九州地方の豪雨災害」に関する募金活動について、昨日まで6年生を中心に募金活動が3日間行われました。


 
 さて、3日間の募金の集計ができたようなので、早速、今日午前中に代表児童が郵便局へ行き、日本赤十字社を通して被災地に募金を送ってもらう手続きをしました。
 今回の募金総額は、68,016円でした。たった3日間だけで、よくぞこれだけ集まったなと思います。


 
 これもすべて子どもたちの頑張りとともに、多くの保護者のみなさんの温かなご理解、ご支援のおかげだと感謝いたしております。ありがとうございました。

 ともすると、被災地をめぐるこういう活動は「かわいそう」「大変そうだ」「何かできないか」という思いはあっても、結局思いだけで何も実行できずに終わってしまうことが多々ある中、今回6年生が「何か自分たちにできることはないか」との気付きの中で、「少しでも被災地の人たちの役に立ちたい」との考えを、こうして募金活動に関わる様々な形として実現させたことに、敬意を表したいと思います。
 最近、何回も言っている気がしますが、6年生さすがです。「気付き、考え、実行する」姿は、とてもかっこいいし、とても気持ちいい。

 6年生の活躍が留まることを知りません。
 そして東っ子みんなの優しい気持ちも留まることがありません。