日誌

道徳の授業

 6時間目は、各学年とも道徳の授業でした。

 1年生は、「バスと赤ちゃん」という題材で、『社会の中の思いやり』について考えました。タブレットを使って、グループで場面ごとに話し合いをしながら、それぞれの考えを深めていきました。先生の話にも、「うんうん」「へえ~」「そうだね」といった素直な反応が多くみられた授業でした。
  

 2年生は、「オーストリアのマス川」という題材で、『ルールを守ること』について考えました。日頃の仲の良さから、思っていることを堂々と発表する雰囲気が見られました。釣りが題材でしたが、興味のある生徒が少なく、主人公の気持ちについて考えることが難しかったようです。
  

 3年生は、「最後の酸素ボンベ」という題材で、実話をもとに『命の大切さ』について考えました。難しい題材でしたが、中央の写真を見てもわかるように3年生らしく多くの考え方があり、他の人の意見を聞いてさらに思いが深まる授業でした。
  
 
 かがやきAでは、自分の思っていることをどうやって相手に伝えるのが良いのか、をロールプレイをしながら考えました。演技がなかなか様になっていましたよ。