日誌

光のつぶつぶ

 生徒が全員昇降口から入り教室に上がった校庭。ふと花壇に目をやると、日の光が降り注ぎ、朝露にぬれたパンジーが、光のつぶつぶをまとっていました。えもいわれぬ神々しさ。そこには、おだやかな時間が流れていました。