日誌

中華のシェフ登場!

 桜ヶ丘では、今日がさくらタイム(2,3年総合の時間の一部)の5回目。
文化祭に向けての創作活動が5つのコースで順調に進んでいます。
 さて、今日は調理コースに『プロの技を学ぶ 中華の王道』と題して、プロの中華料理のシェフをゲストとしてお呼びしました。本日お越しいただいたシェフは、本校のPTA副会長でもある三浦さんです。PTA活動でいつもおみえになる雰囲気とまた違い、コック帽に白い白衣姿は、『ザ・シェフ!』 生徒の第一声は「かっこいいー!」でした。
 そして三浦シェフの粋な計らいで、調理コースメンバーにコック帽をいただき、まずは形から入っていき、いざ中華の王道へ!

 
 本日のメニューは3品
①シュウマイ
②あんかけかに玉(天津飯)
③にくみそレタス巻き
 
会場は調理室。三浦シェフを囲んで記念写真
 
レシピをもとにシェフから説明をうけ,正確に分量を計ります。
  
シュウマイの具としてたまねぎをみじん切り,そしてシュウマイのあんをこねていきます
 
「シュウマイのあんを皮でこんな風に包んでね」と教わり、早速シェフの下、みんなでやってTRY!
 
みんな器用にシュウマイのあんを皮でつつんでいきました! すごい!
 
蒸し器で、湯気が出てから12,3分ほど蒸します。
 
 
できたてのシュウマイはなによりもおいしい!


 直接プロのシェフに手ほどきしていただきながら、栗中生は手際よくどんどん調理し、プロの味を自分達でつくって味わうひと時となりました。
 また、家庭に帰ってすぐ使えるように、家庭の台所にある食材、調味料で簡単に作れる技を聞くことができました。