日誌

タイルはり

 栗源中学校は、1970年代に現在の校舎が建てられ、以来その頑丈なつくりで震災の被害を免れてきました。一方で塗装などの面で古さを感じさせるのは否めません。そのひとつが階段のPタイルです。これまでの修繕のあとがモザイク模様となって、ひとつの景色をつくっています。ただ、割れたかけらなど出てくると危険なので、少しずつタイルを張り替えています。
 今日の1枚は、そんな清掃時のタイルはがしの様子を紹介します。