日誌

目立たないところもていねいに

2月も2週目がスタートしました。6時間の授業を真剣に受けていました。
その後の清掃でも、トイレや寒い中での外掃除など、人の嫌がるところや見えないところでも一生懸命きれいにしている様子が見られました。

 北京オリンピック、モーグルで銅メダルを獲得した堀島行真選手の姉(モーグル選手)が「私はこんな苦労して痛い思いをしているのに、この子は簡単にやってしまうっていう嫉妬みたいなのはあったんですけど、大人になって冷静に考えると、誰よりも努力をする、誰よりも練習の本数を重ねるところがまねできないというか。上手くなるわって思いました」と、話をしていました。見えないところでの努力や、積み重ねが銅メダルという結果に表れたのですね。がんばれ栗中生!