日誌

道徳 校内研究会

 今日の5時間目に道徳の校内研究会が1年A組、3年A組で行われました。小学校は今年度から「特別の教科 道徳」がスタートしましたが、中学校は来年度から実施となります。
 文部科学省では特別の教科 道徳の目標を以下のように示しています。

 『よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を多面的、多角的に考え、自己も生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる。』
 
3年A組                   1年A組
 今日の1年A組では資料をもとに「いじめ」行為を傍観者として見過ごしたり、黙認したりせず、いじめ解消に向けてどう行動するか、資料の登場人物の立場にたって議論をして、考えを深めました。また3年A組では、サッカー選手「ドゥンガ」さんに焦点をあてました。キャプテンに求められる資質・能力を考えるところから、最上級生として学校行事や部活動などリーダーとしてどう行動するべきかを考え、グループで議論する中で自分の考えを深めました。