日誌

第2回歌声集会

 10月23日(火)栗源山田合同合唱コンクールに向けて、本日6時間目に歌声委員会主催の第2回歌声集会が開催されました。
 本番を見据えて3つ学年が互いに聞きあい、本番へつなげる大切な通過点としての歌声集会。
アリーナでのイスの座り方や移動の仕方そしてステージ上の動きなど、本番さながらに進行。
 
全校合唱「校歌」                 1年課題曲
 1年自由曲
 
 
2年発表
 
 3年生
 ですがなんといっても良かったのは、そのクラス合唱! 1年生は、小学校6年の1月に一度尾ないステージでクラス合唱を歌いましたが、それから9ヶ月。その成長ぶりは目を見張るものでした。まだまだ男子は変声期の真っ只中で決して歌いやすい状態ではないかもしれませんが、「今」の1Aをあらわす男女とものバランスのよい響きが体育館にあふれました。2年生は、昨年学年優秀賞をとったメンバー。自信をもって歌に臨む姿勢は1年生の手本。そして3年生は、課題曲にアカペラ。天井の高い体育館に澄み渡る「星の世界」が広がりました。また自由曲は混声四部合唱にソロ入り。「時間よ永遠に!」と思うほど、ずっと聴きたくなりました。
 繰り返しますが、今日はあくまでも通過点。どんな軌跡をたどって奇跡のハーモニーが生まれるか。本当に楽しみです。保護者の皆様、ぜひお越しください。