日誌

京都 金閣寺

 金閣寺は、鹿苑寺金閣といいます。室町幕府3代将軍足利義満が建てた寺です。

 3層の作りで1階が。貴族の寝殿造り2階が武家造り 3階が禅宗の作りとなっています。

 足利義満は、武士と貴族の融合をする政治を行いました。その象徴するものが、金閣となります。

 昭和の時代に火事になりましたが、屋根の不死鳥のごとく再建され現代にいたります。