日誌

初夢

 今日もおだやかな天気が続く桜ヶ丘。
 本校には屋上に太陽光パネルが設置されています。緊急時には体育館が避難所となるため、蓄電を行っています。天気が続き稼働中。
  
 お正月三が日の二日目。晴れが続き良い一方で、乾燥しています。風邪には十分気をつけてください。
 さて、今日は初夢の日。元旦から2日目に見る夢、または2日から3日にかけてみる夢のことを『初夢』というそうです。昔から一富士二鷹三茄子が縁起の良い夢の代表格。
 では、どうしてこの3つが縁起がよいのでしょうか? 調べてみました!
1 富士山は富士→無事を願う
2 鷹は高いところを上昇して飛ぶので運気上昇を願う
3 茄子は「事を成す」と心願成就を願う 
 なるほど、江戸時代の人たちはひねりを利かせて、洒落ていますね。 
 
 さてみなさんは昨夜どんな夢を見ましたか?私は熟睡してまったく覚えていません。今晩見る初夢はどうでしょうか? 「一富士二鷹三茄子」と唱えてみると、私の頭に浮かんだのは、あるキャラクター!
 実は10月に行われた『栗源中焼きいもキャラクター総選挙』で11作品の応募の中から第1位をつかんだキャラクターを思い出しました。11月18日、栗源ふるさといも祭で本校のブースで焼きいもを購入された方には、その包み紙にはられていたキャラクターです。改めて紹介します!


 本校中2男子の作品です。
なんだか初夢の中に飛んできて、幸運を運んできてくれそうです。 私たちは、夢で見たものを、そのときの思いで意味づけるのかもしれませんね。心のもちようを大切にしたいです。