日誌

春を待つイチョウ

 早朝の桜ヶ丘は、氷点下5度!? まで下がり、今年一番の寒さでした。日中は真っ青な青空の下、日差しが出て、おだやかな陽気でした。
 校庭の植物たちは、春の準備を始めています。 そんな中、校長先生が黄色のヘルメットに、作業着を着て校庭に出られました。実は、ホームページのタイトル画像にもあるように、校庭には12本のイチョウの木があります。幹を太らせ大きくなったイチョウにも手入れは必要です。校長先生は、たくさん伸びだした枝払いを、電動のこぎりを使って行ってくれました。
 イチョウの花言葉は、「荘厳」「長寿」。桜の木と同様に、桜ヶ丘に集う若人を見守ってくれています。