山田中学校の今

令和6年度の山田中学校

英語で国際交流

2月14日(水)

 1年生が2・3時間目の英語の授業を使ってサイパン市のDandan中とオンラインによる国際交流を行いました。「私の名前は〇〇です。私は○○が好きです。私は○○が好きではありません」と言った、簡単な自己紹介に対してサイパンの中学生も「私は○○です」と、英語でのやりとりを行うことができました。交流を続けることでさらに英語に慣れ親しみ、身近に感じることができるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

定期テストに向けて

2月13日(火)

 今週は、木曜日・金曜日に第4回定期テストが行われます。今日から部活動中止期間となり、帰りの会が終わると、テスト対策の勉強会が始まります。どのクラスも真剣な取組で感心します。「定期テスト」とは、生徒の学習状況を確認するために定期的に行なわれるテストのことです。定期テストが勉強する目標になり、学習したことを復習するモチベーションにもつながります。また、自分ができるようになったことを確認するとともに、できない箇所を把握し、克服するための行動に繋げることが大切です。

 

3送会に向けて

2月8日(木)

 毎年恒例の3年生を送る会。山田中を支えてきた3年生の努力をたたえ、感謝の気持ちを表す会です。今年の学年発表は1・2年生が合同で行うことに決まりました。まだ、企画の段階ですがどのような3送会が完成するかとても楽しみです。一方、3年生は公立入試の2日目に行われる作文や面接に備えて練習していました。冬来たりなば春遠からじ。暖かな春がついそこまできています。もうひと頑張りです。頑張れ! 3年生!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症サポーター養成講座

2月1日(木)

 山田地区の福祉施設の方々を講師にお迎えし、認知症サポーター養成講座を開催しました。認知症は高齢になるにしたがって増加し、超高齢社会の日本では約500万人が認知症を患っているとされています。これが2025年には、700万人(お年寄りの5人に1人)になるのでは?という記事を見たことがあります。今日、1年生の皆さんは、講座を受講し「認知症サポーター」ということになります。何か特別なことをやらなければ・・・ということではなく、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者であるという自覚をもって、行動してほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郡市バレーボール 1年生大会

1月29日(月)

 27日(土)に小見川中学校を会場に行われた、郡市バレーボール大会 1年生大会の応援に行ってきました。女子チームは、他の部活動から1人助っ人を借りての参加です。それでも、お互いに励まし合って最後まで諦めずに戦うことができました。しかも貴重な1勝を挙げることもできました。今回の経験を生かし、さらに技術の向上を目指していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 福祉・介護体験学習

1月26日(金)

 成田国際福祉専門学校の先生方を講師にお迎えし、福祉・介護体験学習を行いました。車椅子体験グループでは、車椅子の部位と役割の説明を受けた後、高齢者役と介助者役に分かれて車椅子を体験しました。高齢者疑似体験グループでは、老人の身体の変化について学んだ後、高齢者役は疑似体験セットを装着し、介助役の声かけに従いながら段差や階段の体験をしました。体験をとおして、障がいや高齢に伴う心身の変化やその生活を知り、思いやりの心が育まれたことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出前授業に行ってきました

1月25日(木)

 今日は、山田小学校に出向き英語と音楽の授業を行ってきました。6年生の皆さんは、とても元気で中学校の先生方と一緒に楽しく授業に参加していました。授業の後は、中学校への質問タイムです。テストは何回あるのですか?何部があるのですか?委員会はどんな活動をするのですか?など、たくさんの質問があり、中学校生活への意欲や関心を感じました。中学校の先輩方や先生方は、皆さんの入学を楽しみにしています。それでは、中学校でお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

優勝 2年2組

1月22日(月)

 お昼の放送で、美化委員会の委員長より、「ペットボトルキャップコンテスト」の結果発表がありました。これは、冬休み前に予告したことであり、1番多く集めたクラスに校長先生から景品が送られました。これからも回収は続けていきますので、ご協力よろしくお願いします。因みに、ペットボトツキャップの収益金は、部活動で使用する消耗品など有効に活用させていただいています。