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「考え、議論する」道徳科の授業が行われています。

 4月11日、金曜日になりました。ちょっと疲れが出る頃でしょうか。皆さん、週末はゆっくり過ごしてください。

本日の天声人語の欄に「日本語が堪能な豪州の学者が『花吹雪』という言葉の魅力を熱く語った。乱れ散る花びらが詩的に表現され響きも美しい、春の花を雪に例えることが疑問だったが、実際見たらその通りだったと」そんな内容の記事がありました。

今日は「花曇り」、川面には「花いかだ」美しい日本語がたくさんあります。今年の桜もきれいでした。

 4時間目に各クラスで道徳科の授業が行われていました。1年生は中学校に入って初めての道徳科ということで道徳を学ぶ意義について、2年生では「成功と失敗」というテーマで自分を振り返り、3年生は「ひとりを慎む」という教材から、自由とは、そしてひとりで暮らしていても自分を律することの大切さについて考えを深めていました。