栗源中Web日記

平成30年最後の日

 ここ桜ヶ丘は、穏やかな年の瀬を迎えています。プール脇を見て回ると、奥の祖波鷹神社の杜から鳥の声。ぎーぎーと鳴くので検索してみたら、「アトリ」という鳥のさえずりでした。自然豊かな栗源の光景です。校舎正面玄関に戻ると、ある植物を見つけました。例のマンホールのふたを持ち上げるだけ威力のあるメタセコイヤの木の下に、ひっそりと赤い実をつけた植物を見つけました。


 その植物は『万両』でした。花言葉は「寿ぎ(ことほぎ)」「慶祝」 まさに新年を迎える今、旬の花が本校の正面玄関前に咲いています。それも赤い実と白い実の紅白。おめでたいです。
 
 みなさま、この1年どんな年だったでしょうか。冬休み前全校集会では校長先生が、栗源中のこの1年の漢字は「努」と紹介されていました。この栗中ブログをご覧のお一人お一人にも、それぞれの1年があり、その1年を総括する漢字が頭に浮かんでいらっしゃるかもしれませんね。
 栗中ブログとして平成30年1月1日より再スタートしてちょうど1年が終わります。更新のたび、カウンター数を見ながら、見ていただいているという「感じ」を感じとっております。(一日平均カウント数は約200です。たくさんの方々に見ていただいております。)来年もぜひご覧いただき、栗中のWEBサポーターとしてご支援ください。
 みなさまにすばらしい新年の寿ぎが訪れますように。