栗山川の支流を訪ねて~ふれあいの里公園~

 

 
 取材日:平成12年8月2日
 昭和59(1984)年9月に町民の身近な散歩道、ジョギングコースとして利用されている栗山川周辺を、もっと楽しい憩いの場にしようーと9月4日町内の保育園児らの手で、コイの稚魚200kgが「大きく育ってね」の言葉と一緒に放流されました。
 町の中央を流れる栗山川は、ナマズやカモチン(ライギョ)、ミヤコタナゴ、アユ、ニゴイ、マブナ、ヤマベなど18種類もの魚が生息しており、おじさい遊歩道がつくられたこともあって、自然がいっぱいのこの川辺を訪れる人も多いです。
放流から16年たった今も
鯉コイが元気に泳いでいます。
現在はフランス鴨カモも泳いでいます。
けっこう体が大きいです。