学校の様子

道徳の授業

 1時間目は、各学年とも道徳の授業がありました。道徳の目標は、「学校の教育活動全体を通じて,道徳的な心情,判断力,実践意欲と態度などの道徳性を養うこととする。」とされています。そして、それらが(1自分自身に関すること)(2他の人とのかかわりに関すること)(3自然や崇高なものとのかかわりに関すること)(4集団や社会とのかかわりに関すること)の4つの内容に分かれています。
 1年生は「あいさつについて」、2年生は「信頼と信用について」、3年生は「自分を見つめて」の内容で授業を行いました。それぞれ個人で考えたことを全体で発表したり、グループを作って意見の交流を行いました。3年生は、一人一人が考えたことに対して、アドバイスをし合いながら授業を進めました。道徳では、自分の意見を持つことも大切ですが、他の人の意見を聞くことにより変容が見られることも大切です。今日の1時間で、少しでも心が成長できたらよいです。