東っ子日誌

☆校歌が泣いている!

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☆校歌が泣いている!

 今日の全校集会で、今年初めて全校で校歌を歌いました。

 市教育委員会が示したガイドライン(9/16)にあるように、今後は音楽の授業において、児童同士の距離を確保することで歌唱することができるようになりました。

 
 本校の全校集会は、7月から体育館でソーシャルディスタンスを確保して行っております。これで10月からは、やっと校歌を歌うことができます。今日は、約8か月ぶりの校歌でしたが、マスク着用ということもあり、児童の声は小さく、随分寂しい歌声となりました。


 
 久しぶりに歌う校歌ということ、今年学校生活で歌を歌うということがなかったということもありますが、今回の校歌はちょっと寂しかった・・・です。校歌が泣いています。11月の全校集会では、全校で明るく歌って校歌を喜ばせてあげたいです。

 さて、今月の先生の話はY先生です。
 現在実施している土曜授業について、「みんなの学習を保障するためにとても大事な時間なので、これからも頑張っていこうね。」と優しくお話をしてくれました。


 
 今回の全校集会もお話を聞く態度はとてもよかったです。6年生のお手本の姿が他の学年にも広がっています。とてもよいです。

 だからこそ、よけいに校歌の歌声が残念に思います。でも、今回久しぶりに全校で校歌を歌ったことには意味がありました。次回は、気持ちよく歌いたいね。期待しているよ。