日誌

2022年12月の記事一覧

がん教育講演会を行いました

 3,4時間目に2,3年生は体育館でがん教育講演会を行いました。講師は、ピンクリボンアドバイザーで、がん教育認定講師の栗橋登志先生です。ご自身の体験者としてのお話をもとに、「がんの予防について」「自分になにができるのか」「患者へのサポート」などについて、わかりやすく説明していただきました。現在、「男性の2人に1人、女性の3人に1人が生涯のうちになんらかのがんになる」と言われています。今回の講演が少しでも現在の自分、将来の自分のために役に立つ時間になればと思います。また、生徒全員に手作りのピンクリボンもいただきました。栗橋先生、どうもありがとうございました。

    

合同リサイクルへのご協力ありがとうございました

 3日(土)に小中合同リサイクルが行われました。今回は、生徒・保護者ともに参加できない人が多くいましたが、保護者・地域のご協力によりスムーズに行うことができました。生徒も、各地区の回収が終わった後、中央集積場で黙々と働く姿がありました。どうもありがとうございました。反省点としては、時間的には回収・搬入はだいぶスムーズにできました。しかし、年々段ボールの量が増加しています。今回もそこで時間がかかってしまいました。業者と相談しながら対応したいと思います。なお、金額等がわかりましたら報告させていただきます。本当にありがとうございました。

         

わかる授業をめざして

 つまらない授業よりは興味のある授業、わからない授業よりはわかる授業を目指して先生方も工夫をして授業に臨んでいます。1、2年生の英語はTT(チームティーチング)で、2人の先生で教えています。1人1人をよく見ることができるので、つまづいている人や、質問のある人への対応も十分にできるようにしています。2年生の数学では、図形の角度を求める問題をモニターを使いながら全体へ解説を行っていました。言葉だけでなく、実際に見ながら説明しているのでわかりやすかったと思います。その他の教科でも、興味を引く内容、わかりやすい内容の授業を心がけています。がんばれ栗中生!

     

授業の様子

 今日は3学年がそろっての久しぶりの授業でした。どの授業でも生き生きと活動する様子や、タブレットを使いこなす様子、問題に挑戦する様子などが見られました。12月に入り、急に寒くなってきました。体調に気を付けて頑張っていきましょう!