日誌

2020年1月の記事一覧

県U13ソフトテニス選手権大会に3ペアが出場しました!

 1月26日の雨の中、1年生対象の県U13ソフトテニス選手権大会が行われ、本校からは男子の山﨑・齋藤組と古川・斎藤組の2ペア、女子は木下・野澤組の1ペアが出場しました。結果は、山﨑・齋藤組が1勝して3回戦進出、古川・斎藤組と木下・野澤組は初戦敗退の結果でした。2月15日(土)に東総運動場で行われる県ソフトテニス団体選手権香取予選会では、男女アベック優勝と県大会出場を目標に頑張って欲しいと思います。

 
女子の画像が準備できませんでした<(_ _)>

今日も桜の木の剪定が行われました!

 1月26日に桜の枝の剪定作業が行われました。上の台の翠松園の宮﨑さんと桜の会の伊藤さんが剪定を行ってくれ、とてもきれいになりました。切り終わった後には、幹の周りに大量の枝が積み重なりましたが、きれいに片付けていただけました。グラウンド周辺の老木は、昭和26年に地域の方の手で植えられて、現在に至っているとのことでした。3月末にはきれいな花が咲くように願っています。

 

持久走の授業が始まりました!

 保健体育の授業で持久走が始まりました。3年生も受検を控えていますが、元気に走っていました。中には、半袖で走る気満々の男子の生徒も見られました。日頃の運動不足を補い、強い気持ちで入試に臨めるよう頑張ってほしいと思います!

 

桜の木の剪定が進んでいます!

 グラウンド周辺の桜の剪定が始まり、「てんぐ巣病」にかかった枝の剪定が進んでいます。下の写真のように剪定前の枝は細かく鳥の巣のようになっていますが、剪定後には病気の枝が切り落とされて、とてもさっぱりとした姿になりました。「てんぐ巣病」はカビの一種が感染することで、鳥の巣のようになった枝は花が咲かなくなり、やがて枝枯れや樹木全体が枯れてしまう病気です。本校の桜の多くが「てんぐ巣病」にかかっているので、計画的に剪定を行えればと思います。地域の方でもご協力いただける場合には、学校までご連絡をお願いいたします。

 

剪定前の桜(鳥の巣のように細かく枝分かれの様子)  剪定後の桜(さっぱりしました!)

 桜のつぼみは、まだまだ小さい状態です。剪定で枝ぶりは少し寂しくなりましたが、3月末にはきっと美しい花を咲かせてくれると思います。グラウンド周辺のトラック周辺に目を移すと、「もぐら(土竜)」が掘ったと思われる土の山がきれいに並んでいました(*'ω'*)

 

木蓮のつぼみが大きくなっています!

 校舎前の駐車場から岩部地区や助沢地区を見下ろすように佇む木蓮の木が、大きなつぼみを持ち始めました。昨年の台風15号で大きな枝が何本も折れて、つぼみを持つのか心配されましたが、今年もどうにか白くて大きな花を咲かせてくれそうです。花が咲く時期になると毎年、夜空に映える木蓮の花を撮影に訪れてくれるカメラマンの方もいらっしゃいます。期待に副えるような花が咲くことを祈っています!