日誌

2019年8月の記事一覧

栗源の夏祭りでブラスバンド部が演奏しました!


 8月17日に毎年恒例の『栗源の夏祭り』にブラスバンド部が演奏を行いました。ブラスバンド部は8月7日の栗源病院ミニコンサートに引き続いての演奏になりました。
 演奏曲目は、米津玄師の「パプリカ」、県吹奏楽コンクールで演奏した「吹奏楽のための民話」、ジッタニン・ジンの「夏祭り」の3曲とアンコール曲で氷川きよしの「ズンドコ節」を披露し会場を盛り上げました。外部指導者として指導いただいている保護者の佐藤さんにも一緒に演奏をしていただきました。また、顧問の髙木先生も「夏祭り」で自慢のギター演奏でコラボレーションをしました。
 3年生のブラスバンド部員は、今回の演奏で日常の部活動練習に一区切りを付けて、今後は受験勉強に中心にして、敬老会、校内文化祭、郡市音楽会、栗源ふるさといも祭り等で演奏に向けての練習に切り替えていく予定です。
 3年生の部員のメンバー御苦労様でした!!!

 

  

  

 
 ※夏休み前に出演を予定していた「高萩の夏祭り」については、メンバーのやりくりがつかないため、出演を見合わせていただきました。m(_ _)m

栗源病院ミニコンサートを開催しました!


 8月7日にブラスバンド部が栗源表院でミニコンサートを開催しました。このコンサートは、入院患者さんの心のオアシスになるようにと、栗源病院さんから要望を受けて昨年度から開催しております。曲目は、香取ブラスフェスティバルで合同で演奏した「パプリカ」、県吹奏楽コンクールで演奏した「吹奏楽のための民話」、氷川きよしの「ズンドコ節」を演奏しました。当日は入院患者さんや病院関係者の方々の他に保護者の方々にも聴いていただくことができました。入所者の方々の心を少しでも潤わすことができたらと思います。

 

  

   

桜の木の枝が折れました!


 テニスコート脇にある桜の枝が折れてしまいました。今までも、台風や暴風雨などになると、腐りかけていた枝が折れることがありました。本校の自慢の「桜ヶ丘」の桜も植樹されてから60年以上が経ち、天狗巣病などにかかっている木もあり、弱ってきてるものも見受けられます。市教育委員会にお願いをして、今年度から3年間程度をかけて病気にかかった枝を切り取る予定です。
 地域の方々が大事に育てた桜の木なので、これからも大切にしたいと思いますが、学校支援ボランティアとして桜の面倒をみていただける方がおりましたら、御協力をお願いいたします。詳しくは、本校 教頭まで御連絡ください。

  

「まさる」が久しぶりに来校しました!


 2週間近く学校に顔を見せなかった「まさる」が久しぶりに来校しました。東門の方からゆっくりと事務室前に歩いてきて、事務室にいた職員に挨拶しているかのように、「にぁ~!」と泣いてくれました。お腹を見ると、傷跡があって、喧嘩でもしたのかと心配になりました。
 でも、元気でいてくれて、ほっと一安心!!!

2年生の登校日に学校園の除草作業を行いました!


 8月5日の2年生の登校日に、学校園の除草作業を行いました。出欠を確認してから、暑くならないうちに作業に取りかかりました。畝(うね)の間にある背の高い雑草を主に抜きました。畑の周りの雑草は、生徒の作業が終わった後に校長先生が刈り払い機で除草を行いました。
 短い時間でしたが、とてもきれいになりました。10月中旬の芋掘りが楽しみです!

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