日誌

2018年10月の記事一覧

優勝!! 郡市新人野球大会

 本日は晴天のもと12時50分から栗源運動公園野球場で、郡市新人野球大会が行われました。栗源山田合同チームは神崎中と決勝を戦い、5回の裏に入れた1点を守りきり、優勝の栄冠を勝ち取りました!! 平成20年の第28回大会以来、10年ぶりの県新人大会。ぜひ、自信をもって実力を発揮してください。また本校2年生が最優秀選手賞に選ばれました。
 
 

飛び出せ草原へ!桜ヶ丘動物園の生き物たち

 2年生の美術の時間に進めてきた造形美術作品、桜ヶ丘動物園の生き物たちが、先日桜ヶ丘の草原に飛び出しました。9月の澄み渡る空の下、気持ちよくすごしている様子を紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 その形、色合い、表情、そして自然の中での姿、生徒の作品が自然の中に置かれるだけで、生き物たちの息吹が感じられます。すてきですね。制作した生徒たちのおだやかな表情、笑顔、そしてそこに流れるゆったりとした時間。不思議ですね。誰にでも、どこでも、いつでも、同じ時間が続いているのに、ゆっくりと、たおやかに流れる時間がここにある。桜ヶ丘の草原に流れる時間を大切にしたいです。

前期終業式

 本日5時間目に前期の終業式が行われました。各学年代表者に通知票が渡され,その後学年毎に前期を振り返っての発表がありました。一人一人が自分の言葉で,今学期頑張ったこと,改善すべき点を述べていました。
 校長先生からは2点。前期の活躍と地域とのつながりを今後も大切にしていくようにと話されました。これから5日間の休みに入ります。この間,郡市大会や県新人大会,英語スピーチコンテストに敬老会の演奏発表など,盛りだくさんです。新たな学期を迎える節目になる5日間にしたいですね。
 
新生徒会の認証式も行われました。    1年代表者発表
  
2年代表者の発表              3年代表者の発表
 校長先生の話
 

学校園サポーター

 学校園の収穫を前に本校のPTAでサツマイモ農家の方に、10月3日の朝、学校園のつる刈をしていただきました。9月下旬に、職員で一畝を剪定ばさみで一度刈ってみましたが重労働でした。PTAの方と話す機会があり、快くつる刈を引き受けていただきました。本当にありがとうございます。私たちの学校園は、土地を地元の方に、畝作りと紅はるかの苗の提供を農業委員さんに、サツマイモの葉の虫の駆除は地域の方にと、まさに家庭と地域がひとつにつながったサポート体制で、さつまいもが育っています。まるで子どもたちと一緒ですね。
 実りの秋!収穫は5日(金)でしたが、悪天候のため、12日(金)3,4校時に延期となりました。今年の収穫が楽しみです。
 

第2回歌声集会

 10月23日(火)栗源山田合同合唱コンクールに向けて、本日6時間目に歌声委員会主催の第2回歌声集会が開催されました。
 本番を見据えて3つ学年が互いに聞きあい、本番へつなげる大切な通過点としての歌声集会。
アリーナでのイスの座り方や移動の仕方そしてステージ上の動きなど、本番さながらに進行。
 
全校合唱「校歌」                 1年課題曲
 1年自由曲
 
 
2年発表
 
 3年生
 ですがなんといっても良かったのは、そのクラス合唱! 1年生は、小学校6年の1月に一度尾ないステージでクラス合唱を歌いましたが、それから9ヶ月。その成長ぶりは目を見張るものでした。まだまだ男子は変声期の真っ只中で決して歌いやすい状態ではないかもしれませんが、「今」の1Aをあらわす男女とものバランスのよい響きが体育館にあふれました。2年生は、昨年学年優秀賞をとったメンバー。自信をもって歌に臨む姿勢は1年生の手本。そして3年生は、課題曲にアカペラ。天井の高い体育館に澄み渡る「星の世界」が広がりました。また自由曲は混声四部合唱にソロ入り。「時間よ永遠に!」と思うほど、ずっと聴きたくなりました。
 繰り返しますが、今日はあくまでも通過点。どんな軌跡をたどって奇跡のハーモニーが生まれるか。本当に楽しみです。保護者の皆様、ぜひお越しください。