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【HPリレーNo9】きっといつまでも大好きなもの(3年職員国語科担当より)

私は読書が大好きです。多読派ではなく熟読派なので、総読書量はそれほど多くはありませんが、大好きな本を、折にふれて読み続けています。

 中学時代、友達から勧められた『十二国記』(小野不由美)は、私にとって不動の一位の作品です。14歳で出会って以来、校長先生の『老人と海』のように何度も何度も読み返してきましたが、さまざまな登場人物の生き方、考え方、行動など、自分が生活するときにも意識したいと思わせる力がある、「私」という人間の根幹を作ってくれたといっても過言ではない作品です。

初めて『十二国記』と出会って以降続刊が出ず、とある大きな事件が未解決のままで時を過ごしていました。18年越しに完結することを知った時は、手が震え、大げさではなく生きていてよかったと思い、出版される日を指折り数えて待っていたことを覚えています…。発売日当日、大型の台風が千葉に上陸、という報道がある中、近所の本屋に走り、新刊を手に取った時の感動は忘れることができません。

ネタバレになってしまうので、感想を書くことが難しいのですが、「読んだよ!」という方がいましたら語り合いましょう…!!

8月、まだまだ暑さもありますが、充実した夏休みをお過ごしくださいね。また元気に学校で会いましょう。

 

 次は、1年担当職員です!