2026年7月の記事一覧

お金と関わる生活の基礎を学ぶ【6年金融教育】

6年生を対象に、外部の講師を招き「金融教育」を行いました。

ものを買うときにはお金のやり取りが生じます。消費者として自立した大人になる前に学ぶべきことを段階的に学ぶことが今、求められています。

ものを買うということ、お金を使うということ、計画的な金銭管理、消費者トラブルなど、小学生にもわかりやすく、楽しく学ぶことができました。オンラインによる課金のことやさまざまなリスクについても、勉強になることが多かったです。

お金を通して、「持続可能な暮らし」について、ゲーム形式でグループで話し合いながら「まちづくり」をしました。さまざまな観点でお金をどう使うかについても、楽しく学びました。

未来の消費者として、しっかりと自立した大人をめざしてほしいと思いました。

   

 

いつもと違う人たちと遊ぶのも楽しい。【縦割り遊び】

7月10日(金)、朝から気温がぐんぐん上昇し、いよいよ夏の暑さがやってきました。今日は1・5・6年は水泳最終日で、気持ちよく今年の水泳学習が終了しましたが、それにしても暑い。外で遊ぶのはちょっとやめた方がよいということで、縦割り遊びは急遽室内で行うことにしました。

1から6年生で縦割りのグループをつくり、定期的に縦割り遊びを行っています。長めの昼休みを設定し、6年生がリーダーとなって計画したそれぞれの遊びをやります。低学年の子にとって縦割り遊びは結構人気です。いつもと違った人たちと大勢で遊べる楽しさや、お兄さんお姉さんたちが優しく関わってくれることがとてもうれしいのです。一方高学年は、どちらかというと計画・準備・運営など手間もあります。遊びのときには手加減もします。でも、これが「学び」であり、異学年との交流ではどういう対応をしたらよいのか、学年相応で学びを重ねていくのです。

この世の中、人との関わりで成り立っています。子どもの頃から多様な関わり方を経験していくのは、人生のよい勉強になると思っています。

   

ずっと楽しみにしていた日がやってきた!【放課後子ども教室②】

今年度から始まった「放課後子ども教室」。香取市が主催する、子どもたちの体験を重視した学びの教室です。本日2回目が予定通り行われました。そして今日は、特に子どもたちが楽しみにしていた「流しそうめん」です。

大勢のボランティアの方たちが朝早くから準備をしてくださいました。切った竹を固定して、会場設営は進みました。子どもたちはまず、ちょうどよい大きさの竹筒をカッターと紙やすりで滑らかにして、そうめんを入れる器を一人一人がゲットしました。そしていよいよ流しそうめん体験が始まります。

長くつないだ竹の道が2箇所。箸と器を持って構えます。水の流れに乗ってそうめん、ミニトマト、デラウエア(ぶどう)が流れてきます。上手にキャッチしてめんつゆに浸して食べました。本当に笑顔があふれた楽しい時間でした。「おいしい!」「もっと食べたい!」。こんな体験はなかなかできるものではなく、そうめんのおいしさも格別だったことでしょう。

おそらくほとんどの子どもは、今日が初めての流しそうめん体験です。今日のこの日がなかったら一生、流しそうめんをすることはなかったかもしれません。そう考えると、とても貴重な体験です。また、最後の感想では、「ありがとう。」の言葉も聞くことができました。自分たちのために準備をしてくれたこと、楽しい時間を提供してくれたこと、活動を支えてくれたこと。子どもたちなりに周囲の大人への感謝の気持ちが持てていたこともうれしく思いました。さまざまな体験が不足する現代、このような機会を子どもたちが得られたことに感謝します。

   

   

 

造形の楽しさを子どもたちに。【切り絵の美しさ】

写真は、すべて「切り絵」です。

この作品を作ったのは、戸村さん。児童には実はとても身近な存在の方。そう、スクールバスのドライバーさんなのです。

戸村さん曰く、「何十年もやっているわけではなく、ふとしたきっかけで始めたら、楽しくて続いている。」とのことです。繊細な模様は「熟練のプロ?」と私は思ったのですが、「そうではない。」と笑顔で返答されました。「好きこそものの上手なれ。」とはまさにこのことかと思いました。そして切り絵の魅力を感じることができました。

今年度から栗源小学校では、「放課後子ども教室」が始まりました。年間の計画を立てる段階で、市からお声がかかり、8回目に切り絵教室を行うことになったそうです。子どもたちにはあまり難しいものは提示できないので、今から「どんな題材がよいか考えています。」とおっしゃっていました。まだだいぶ先のことですが、子どもたちのためにいろいろと準備をしてくださることに、本当に感謝しています。

子どもたちの情操教育にも期待して、しばらくの間、昇降口の前に展示させていただきます。