日誌

香取中を支える地域のみなさん紹介 第1弾

 香取中学校では、教育目標「人とつながり、かかわり、学び合う生徒の育成」を掲げ、地域とのつながりを大切にした教育活動を進めています。中でも「香取学習」(総合的な学習の時間)では、地域の人材を積極的に活用し、体験的・探究的な学びを深めています。今回は、その中の「香取学習2」の取組をご紹介します。

 4月のオリエンテーションを経て、雅楽・和太鼓・茶道・食と健康の4つのコースについて希望調査を行い、生徒一人一人のコースが決定しました。6月18日(木)の5・6時間目には、第1回目の香取学習2が実施されました。活動は、10月22日に予定されている体育館での成果発表会に向け、リハーサルを含め全12回行われます。これほど長期間にわたり体験的活動と探究的学習を継続する取組は、他校ではあまり見られず、本校の特色ある教育活動の一つとなっています。

 初回の「食と健康」コースでは、香取市地域おこし協力隊の2名の方をゲストティーチャーとしてお招きしました。お二人は、若年層を中心とした関係人口の創出や移住・定住の促進、地産地消につながる農作物の栽培、伊能忠敬をテーマにした「忠敬SUN名刺カード」の制作など、香取市の魅力発信に取り組まれています。

 当日は、地域おこし協力隊の活動についてお話を伺った後、香取市の食材や特産物を生かした料理について、生徒たちが意見を出し合いながら考える学習を行いました。地域活性化に従事されている方から直接学ぶことで、生徒たちは「食」と「健康」をより身近に感じながら、地域の魅力にも触れることができました。

 今後も、お二人の専門性を生かしながら継続的にご指導いただき、生徒の学びをさらに深めていきたいと考えています。