日誌

香取中日誌

今日の授業 1年生から

 4月10日(水)、1年生は入学後の初日。まずは学級で担任の先生から「担任自己紹介クイズ」、話した自己紹介から、1つだけウソを見破るクイズ。①日本舞踊をしていたことがある。②性格や好みが全く正反対の双子の弟がいる。③イギリスに行ったことがある。みなさんはどれがウソと思いますか。その後、3ケタの数字あてクイズ。ヒントを聞くことはOK。「500より上ですか」「1の位は偶数ですか」などなど。たくさんのヒントを聞き出し、正解を導き出すことができました。正解は担任の先生の誕生日。「一人ではできないこともみんなでやればできる。だから『みんなで』を大切にしていこう」と担任の先生から話がありました。その後、明日の新入生歓迎会での自己紹介の連数を兼ねて、『自分の名前、好きな〇〇』を一人一人発表しました。

朝の登校

 4月10日(水)、昨日の土砂降りの雨と打って変わって、今朝は快晴の天気。新入生の入学後の初登校。田園を自転車で登校する姿が初々しいです。校庭の桜も青空に映えます。

全校そろっての給食

4月10日(水)1年生もそろって、全生徒での給食。今日は栄養教諭の先生もいらっしゃり、お話をいただきました。しっかり栄養をとり、心身ともに成長していきましょう。

天からのごほうび

 前日から入学式当日の大雨や強風の警報が心配されましたが、警報が出ず予定どおり入学式を挙行することができました。受付時間帯が一番雨が激しく、横殴りの風と相まって、新しい制服が濡れてしまったと思います。風邪をひかないようにしてくださいね。そのような中でも保護者の皆様のご協力により無事、全員入学式に参加できましたことお礼申し上げます。また、2,3年生のみなさん、しっかりとした態度で式に臨む姿は立派でした。

 本校の校歌の2番に「香取の杜を仰ぎ見て 天の光を 胸に受く」という歌詞があります。大変厳かな中に光が差す情景が浮かび、胸が熱くなります。先ほど、雨の中頑張った入学式を終え、天からのごほうびがありました。外に目をやりますと、グラウンドに大きな虹がくっきりと浮かび上がりました。ほんの一瞬ではありましたが、職員で声を掛け合って、その虹を見ました。心が清らかになった思いです。そして、目を神道山にやりますと、鮮やか夕日。明日はきっと晴れます。新入生のみなさん、入学式を終えての初日、明日は青空のもと登校できると思います。桜の下ではクラス集合写真が撮れますね。みなさんと明日また会えるのを楽しみにしています!

令和6年度入学式

 令和6年度第21回入学式を本日4月9日(火)午後から実施しました。風雨激しい中でしたが、来賓として香取市教育委員会教育長さま、本校PTA会長さまをお迎えし、保護者のみなさまのご臨席のもと、つつがなく執り行うことができましたこと、感謝申しあげます。

 香取中は今年度開校20周年を迎えます。記念すべき21回目の入学式。13名の新入生のみなさんは式に臨む態度も返事も立派。新入生代表の誓いの言葉では「今日これから始まる中学校生活は私達にとって夢に近づくための大切な3年間」と発表がありました。職員一同子ども達の伴走者としてサポートしていきます。また、新2年、新3年生も進級し、異学年とのかわりあいを香取学習や校外学習、委員会や部活動などさまざまな場面でつくっていき、全校でともに成長していく学校づくりを推進してまいります。ご家庭のご理解ご協力を今後ともいただきますようお願い申しあげます。