人権教室で学んだよ
12月10日 世界人権デー
昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。
世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。
※法務省ホームページより
瑞穂小学校でも「友だちを思う心」「友だちを大切にする心」などについて考えることをねらいとして
人権集会や標語づくりなど行ってきたね
そして 今回は「人権教室」をやったよ
スペシャル先生として 人権擁護委員の方5名にお越しいただき 授業をやってもらったよ
みずほっ子1・2年生はM先生から 読み聞かせ「しげちゃん」
[自分の名前の尊さについて考える]
自分の名前は お家の方がどんな思いでつけたのかな~
みずほっ子3年生はY先生から「ムーミンのたからもの」
[やさしい心はみえないけれども 大切な宝物であることを話し合う]
宝物って見えるものばかりじゃないね やさしい心がいっぱい!
みずほっ子4年生はS先生から「プレゼント」
[いじめという行為について考え 他人への思いやりについて話し合う]
いじめはどんなことがあってもいけない 周りの友だちの気持ちを考えよう
みずほっ子5年生はS先生から「ぼくの青空」
[命の大切さについて話し合う]
みんなが自由に遊んだり 勉強したりできるのは当たり前じゃないんだ
みずほっ子6年生はY先生から「わたしのせいじゃない」
[相手の気持ちについて考え、思いやりをもつために話し合う]
相手の気持ちについて考えるって 思いやりをもつって どうやるんだろう
5人のスペシャル先生のおかげで みずほっ子はまた やさしい心を手に入れたね
やさしい心でいっぱいの 瑞穂小学校
スペシャル先生!ありがとう!また来てね~